4.0
神話として面白い
途中強引な設定もあるけれど、そもそも神話とというものは強引だし…
普通に面白くて、ちょうどいい塩梅で完結するので、再度読み返して面白かったら、続きを購入するかもしれません。
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途中強引な設定もあるけれど、そもそも神話とというものは強引だし…
普通に面白くて、ちょうどいい塩梅で完結するので、再度読み返して面白かったら、続きを購入するかもしれません。
えっえっえーーーー!!!!
いやいやいや!!!
そんな結末!???予想外すぎる。。。
ハッピーエンド至上主義の私ですが、こればっかりは単行本ほしくなった…
池田理代子の名前を見て読んだ。絵はアシスタントさんが描いたのかな?本人の絵に限りなく近いけれど、ちょっと違う。背景もごちゃごちゃして読みづらかった。内容はモラハラ満載で、時代的に受け入れられないかな。神話であることを差し引いても。
ワーグナーのオペラにもなっている物語。オペラは4日間かけて上演されるほど長く、壮大かつ時に難解。
漫画にしてしまう池田先生はさすが。作画は違う方ですが違和感なく読み進められると思います。
有名なのですが壮大すぎるお話なのでかいつまんでしか内容を知らなかったのですが漫画で読めるのならとても分かりやすいです。戦乙女が美しくて気高くてオスカルのようでした。
読みたかった作品。
これぞ池田理代子さんの世界‼︎
オルフェイスの窓でもエピソードに使われているが、この物語お好きなんだろうね。
絵面も物語も申し分なし。
あとはポイントとの相談だ。
とにかく、この作家さんの本は大好きで、
みんな本棚に並べて繰り返し読んでいたのを思い出します。
とにかく絵が素敵で、漫画って素敵だなって実感できます。
あんなに愛し合ったのに、相手は自分を忘れて他の女と結婚。単なる浮気や裏切りではないから本当につらい。神話をこれほどまでに見事なストーリーにできるのはさすが池田先生。
内容はちょっと難しいが、池田理代子の世界観がギッシリ詰まっている作品です。やっぱり、オスカル系の主人公が出て来ます。ついつい、読んでしまいました。ファンにはたまりません。
ご存知有名なワーグナーの楽曲を舞台にした漫画ですね。残念ながらワーグナーを見たことがないので内容は分かりませんが、楽曲に沿っていることを願います。