4.0
深い
わりと気軽に読んでみて、自分の中で想像していたより重くて深い内容に驚きました。ふわっとした感じを期待しつつ、あまりの違いにいい意味で裏切られた感は大きいです。いつも好んで読むものとは全く違う切り口で、戸惑いさえ感じました。ヘビーな内容なのに主人公が暗くなり過ぎない感じで描かれている所が引き込まれるポイントでした。
- 0
わりと気軽に読んでみて、自分の中で想像していたより重くて深い内容に驚きました。ふわっとした感じを期待しつつ、あまりの違いにいい意味で裏切られた感は大きいです。いつも好んで読むものとは全く違う切り口で、戸惑いさえ感じました。ヘビーな内容なのに主人公が暗くなり過ぎない感じで描かれている所が引き込まれるポイントでした。
お話は面白いです。できの悪すぎる編集者、よく1人で担当持てるよなあ。て言うか、ただの漫画好きでしかないのでは?(私みたい┅)何処がどう面白いのか、どのポイントで盛り上げればいいのか、その辺わからないやつには編集者は無理じゃん?て。絶対あり得ない設定過ぎるがゆえに、いつもなら私が腹が立つ部分であろう高校生の1人暮らしをスルーできます
まず、こんなに仕事できないヒロインに全く共感できない。
伊吹みたいな高校生の天才漫画家があんなに仕事できない子に惹かれるってのもないなぁ…と思う。
そもそも何回もチェンジされる時点で作家先生の担当なんて仕事任せてもらえる訳ないし、漫画だと割り切っても有り得ないことはかりで、無料分だけ読むのもどうしようか悩ましいところです。
最初は編集部からの入りに、素人からすると担当が何をするのか?専門用語がわからなかったのと、なぜ天才なのか?どう天才なのか?みたいな。いきなりの設定がわかりずらかった。でも、地味な女性に、天才イケメンが恋するみたいな流れは、ベタだけど、女子は好きなんだよなー。と思いながら絵が丁寧で可愛いので、見ていました。
とても良かったです。
この方の描く絵が好きなのともちろんストーリーが。
ただ全く想像していなかった重い部分に心がきゅー、、となってしまったので星1つ減らしました。読んだ方には伝わるかなと。
恋をする、ということはこういうことか、と再認識出来る言葉がたくさんでした。
オススメします。
菜花は幼い頃虐待されていたからこそ誰も見放さない親身になって寄り添うって子なんだろうけどあまりにもなにもできなさすぎでは?まっそんな菜花だからこそ伊吹は気になり出したのかも。
何でもこなせる天才伊吹。天才が故の思考。
こんな真逆の二人。
結婚までいってよかった!
あと、仙川さんがちょっと切ないかな
言葉はキツイけど何だかんだ優しい伊吹が素敵。
ヒロインはとにかくバカで同じ事を繰り返してイラっとします。自分を犯そうとした男性にわざわざ謝りに行くって、どんな神経なのか理解できません…!
最初はヒロインが無理…と思いつつ読んでましたが、すっかりハマってしまいました。
人の心にはガラスの部分とか毛皮の部分か色々あったりするんだなぁ~とぼんやり思いました。作中で「心を拾ってくれた」みたいな表現があった気がするんですがなんか好きな言葉でした。もどかしさ有りえぐられる痛さ有りで好みは分かれそうだけどつづきが気になります。
無料分を読み漁っていて出会いました。
この作家さんの他の作品を読んだことが
ありました。ちょっとクセのあるタイプの男の子が珍しいし、そういう男の子を書くのが上手な作家さんなのかな?
絵もとてもキレイです。
主人公の女の子はドジすぎだけどね。
まだ、無料分の途中ですが、主人公の菜花にいらいら。不幸な生い立ちがあったような伏線はありますが、それにしても、ミスばかりで、社会人としてどうなのかなと、、それを調子の良さやら、まわりに何とかカバーしてもらってるだけで、、伊吹さんが菜花に惹かれる理由も分からず、、スッキリ楽しめません。