1.0
こんなに合わない作品久しぶり
社会人歴が長いからでしょうか。仕事ができない(コピーすら)ヒロインが超超苦手です。努力する方向もずれているので、それを修正しない上司も無能にしか見えないし、感情移入が全くできないのでその子を好きになる男の子にも当然魅力を感じません。ごめんなさい。無料分すらつらかった。
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社会人歴が長いからでしょうか。仕事ができない(コピーすら)ヒロインが超超苦手です。努力する方向もずれているので、それを修正しない上司も無能にしか見えないし、感情移入が全くできないのでその子を好きになる男の子にも当然魅力を感じません。ごめんなさい。無料分すらつらかった。
なんかヒロインが可愛くない。
要領がわるくて、イケメンな男の子が守っていくパターンだけど、不器用さがハンパない。世の中こんなに仕事が出来ない人がなんで出版社で働けるの?まあ、マンガだから、と言われればそれまでですが。仕事舐めてます?って感じ。あと、ヒロインのギャグ顏がまったくもって可愛くない。なんで白目の三白眼?この作家さん人気のようですが、私にはダメでした。
ケータイ小説のようなお涙頂戴設定の上に成り立った恋愛ものです。しかし、構成は個人的に良かったし、ちょっと古くさいギャグ演出も設定の暗さを覆す感じで好きです。
主人公の性格は、理不尽なバカが生理的に合わない方にはキツいかもしれませんが(笑)。
そこは他のキャラが冷静に分析して突っ込み入れてくれている分、そういう設定なんだと納得して読めました。
主人公の唯一の取り柄(笑)である仕事への直向きさが、すぐ調子に乗る性格のせいで前半台無しになっていますが、過去のトラウマから辛いことを笑って誤魔化すようになってしまった性格がそこにも反映していると思えばあまりイライラしませんでした。
むしろ、私なんて…と永久にウジウジしているタイプの根暗なお姫様とは精神構造が違ってポジティブさを出そうとしているところに好感が持てました。
彼氏がヒロインをなんとなく気になり始めたころはフワっとしていますが、それぞれの生い立ちと現在の対比から、惹かれ合っていく様子がよく描かれていて、がんばれ!と思いながら読めました。
彼の頭の良さがちゃんと頭良く描かれていたからこそ全体が締まったストーリーになっていると思います。
設定の暗さを跳ね返す恋愛のパワーが詰まった作品です。幸せな気持ちになれました!
なんか無性にイライラする。無料分も途中でしんどくなってやめました。主人公のダメさがひどすぎる。自覚あるんだかないんだか、開き直り方、思い込みがきつい。誰しも得意不得意あると思うけど、こんなに仕事に支障でる不得意を、周りにこんなに迷惑かけてし続けるのは違うと思う。得意を生かす働きに変えるべき…周りもそうした本人に合った指導をしっかりするべき!…なんか話の中身、恋愛部分よりもそういう仕事への態度が腹立たしくて見てられませんでした。その辺気にせず読める人は楽しめるのかな?私はにがでした。
読んでみましたが、ヒロインにイライラしすぎて
途中でやめてしまいました。
仕事がダメダメすぎるのも、ギャグ調のノリも
よけいに可愛くなくて、とにかく合わなかったです。
作家さんの短編集は好きなのですが…。
この話はヒロインに気持ちを傾けるとイラついて読み進められないから、周りに重きを置いて読んだ方がいいと思う。
個人的には仙川さんが切ない。過去のことを最後まで言わずに自分の気持ちを収めるのも愛の形なのかな。これはこれで完結してると思う。
鬼畜父に関してはもう少しやり込めて欲しかったけど、現状維持が菜花を守る一番の方法と判断して確認(牽制)だけした伊吹が正しいのかな。本当に高校生?たまにかわいいけど。
私も子供がいるけど子供より男のが大事ってありえないよ〜。母親もひどい。
ヒロインももう少しだけでも愛されキャラにしてたらもっと共感できたかも。物語の中で一部の人しか理解されないのが残念。伊吹的には逆にそれがいいのかも?
マンガの編集者と漫画家の話です。
どんくさくて、仕事も雑用も失敗だらけでどうしようもない新人編集者のナノハ
好奇心から恋を知りたいと願う医療マンガを書いている高校生漫画家の伊吹
駄目な奴、要らない奴と周りには言われ罵られても、愛想笑いでヘラヘラ笑うナノハの事が何故か気になった伊吹はナノハに担当編集になって、恋人になってくれと…
なぜナノハなのか?
なぜナノハはこんな風になってしまったのか?
人は独りでは生きていけない、必要とされない人なんてこの世には居ない、要らない人なんて居ないんだ‼
途中まで頭悪すぎる主人公にバカらしくなって、読むのやめそうになりましたが、最後まで読んでホントに良かったです‼
後半になるにつれて、話がどんどん深くなっていって、不思議とまた読み返してしまいました✨
見てて痛々しいナノハの過去が出てきますが、ここまで読んで初めて納得できる話で、きっと読み返したくなります‼
16話まで無料で読めるのですが、ヒロインのあまりのドジさにイラついて先に進めませんでした。ここまで酷いと社会生活を送るのは困難では?これでなぜ出版社に就職できたのでしょうか?作家さんの担当にさせてもらえるのでしょうか?クビになる以前の問題です。ストーリー的にここまで人に迷惑をかけたり、足を引っ張ったりさせる必要があったのでしょうか?人に助けてもらうばかりでどうなのでしょう?読み進みたいという気持ちになれなくて、残念です。
わたしの好きな七尾作品。
長いんですけど、次が気になって一気に読んでしまいました。
ただの単純な恋愛ものではなく、ヒロインの過去などもきちんと考えられていて、面白いです。
伊吹くん、格好いいです!
この作者さんの絵が好きでほかに3作ほど試し読みしましたが、課金してまで読破したのは今作のみです。個人的には何度も読み返したい、大好きな作品となりました。
数々のレビューのとおり、序盤はヒロインのドジっぷりと、それを甘やかす伊吹先生との進展のない疑似恋愛ぶりにイライラして読み続ける気が無くなりそうになります。
が、、、中盤からヒロインの重い過去、それを受けても尚、ヒロインにこだわる伊吹先生、そしてヒロインとの辛い過去を共有し見守るしかできないウジウジな先輩との三角関係の探り合いにどんどんハマってしまいました。
洒落にならないトラブルメーカーのヒロインに呆れながらも、彼女を助けるのは自分だけ、他の誰にも譲らない意地っ張りな伊吹先生の健気さに何度も切なく、キューっとなります。彼女を誰にも渡したくないと懸命なくせに、どんな時も余裕ぶった涼しい表情でその場を制する伊吹先生。
ハイスペ、イケメン、スーパー高校生の一途な恋物語に魅了されてしまいました。
途中でやめてしまうのは勿体ないです。是非最後まで読んでみてください!