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オルフェウスの窓であった事件から続く話し。以前の主人公たちとは違うメンバーですが、これはこれで読み応えあります。
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オルフェウスの窓であった事件から続く話し。以前の主人公たちとは違うメンバーですが、これはこれで読み応えあります。
こんな外伝があったのを知らなかったので、
とても興味深く読みました。
人間の生き方について考えさせられます。
池田理代子先生の画風と違うので初めは躊躇ありましたがすぐ慣れました。開始早々から暗鬱でグロテスクでオカルト?的内容が次々と展開してびっくりしました。が、怖い物見たさに引き込まれています。無料で読めるのが一日一回なので、気になるところで毎日終わってしまいますが、一話一話、意味深で怖くて中身が詰まっているので一日一話で十分かもしれません。。
オルフェイスの窓は、マンガ雑誌連載の、頃から、読んでました。結末は、結構悲しい終わり方だったので、それから読んでませんでした。
でも少し希望が、持てるところも。あったのでその続きが、見れるれのが、楽しみです。
いわくのありそうな親子。秘密のある兄妹。少しずつ悲劇に進んでいく緊張感。綺麗に、ていねいに書かれている人物と風景。ドキドキします。
オルフェウスの窓を読み、外伝があるのを見つけ読みました。
残念のがら期待していた分、ストーリーが面白みにかけていました。
有名なベルバラより好きな作品の外伝を発見!楽しみに読んでいます。作画が池田先生でないのが残念だと思ったのですが、オル窓そっくりに寄せて描いてあるので違和感なしに楽しめます。
最初は不思議だなくらい。
でもだんだん楽しみで、どんどんすいこまれる。
続きが楽しみで、楽しみでしかたない
イングリッドの拐われて行方不明だった息子キースに光をあて繰り返されるオルフェウスの窓の伝説が見事に描かれていて圧巻!!
外伝があったのですね。思わず読みたくなりました。時代に翻弄された中でのロマンスに切なさが残って、なかなかしんどいです。
心の機敏を細やかに表現し、描ける池田理代子先生は本当に凄い。