みんなのレビューと感想「パッション・パレード 朱鷺色三角2」（ネタバレ非表示）

朱鷺色三角の続編

舞台はアメリカ。
主人公のりんは、バスケット選手。
従兄弟（異母兄）のレイジと従姉妹の蕾もアメリカへ。
この一族は、親族に惹かれるという特殊な性癖があって、蕾はりんが好き。
りんは、いたってノーマルなので、アメリカで彼女ができて青春してます。
蕾の嫉妬が凄くて、てを焼いていましたがレイジがなんとか治めていきます。
レイジは複雑な生い立ちで、バスケやってたこともあり、りんに嫉妬しながらも兄弟なので惹かれてるような感じ。
最終的には、何故かレイジと蕾がカップルに！？
わけありな一族で、蕾も複雑な生い立ちなので、可哀想な子。
シリアスなところがあるんですよね。😢

懐かしい！

何十年ぶりか、見つけて懐かしく読みました！
やっぱり良かった。
その頃はよくわからなかった多様性、日本の狭い考え方から、一度引いてみると、更に良さがわかるように。
みんなハッピーなので尚良し

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樹先生のOZと言う漫画に感銘を受け購入してみました。先生の描く登場人物はとても魅力的です。残念ながら実際にはいないでしょうか。

前作の続き

朱鷺色三角から見てました！前作と違って舞台はアメリカ！今回はポップな感じの作品かな？ハラハラドキドキ切ないシーンもありの名作！また読み返そーかな(｡ᵕᴗᵕ｡)

日本からアメリカへ

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霖はバスケットの才能を認められてアメリカへ留学。最初はチームメイトになかなか受け入れてもらえず落ち込むが、純粋で真っ直ぐな性格から、霖の回りに少しずつ友情の輪が広がっていく。ジョーカーやジューン、アイラなどの仲間が出来、アメリカ・ライフをようやく楽しみだした頃、零や蕾もアメリカへやってきた。
最後は、みんなハッピー・エンド。
ジューンの義理の弟、キングだけは少し淋しかったけど。

作者に実力があるので

年代としてはもうかなり古いですが、作品自体は良くできています。ただ、甘ちゃんな性格の主人公ってあまり好きになれなくて。以前読んだ覚えがあるけれどラストは覚えていません。無料期間が終わっても購入するかは微妙ですね。気に入る人は多いと思いますが。

朱鷺色三角の続きかぁー！！
家系の因縁、バスケ、超能力…　設定てんこ盛りすぎでしょと思ってた前作からさらに今度は舞台がアメリカ！笑
それなのになんか作品の世界観に説得されて真面目に読んじゃう…すごい作者さんです。

かなり懐かしい

リアルタイムで見てました。絵が古いけど、話は当時斬新で、当時バスケ興味を感じたかも。話しには、それほどバスケはないんだけど。

続きです

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とき色トライアングルの続編です。前作はどろどろ家族愛でしたが、これは、明るいです。血にまどわされながらも、愛する人をみつけて幸せになる、りんは、やっぱり性格がかっこいい。

前作とはカラーが違う作品

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前作「朱鷺色三角」とはカラーが変わったお話です。
アメリカの階級意識、有色人種に対する差別、残酷な暴力描写など、正直戦慄するシーンもありますが、それを凌駕するくらい面白みのある大好きな作品です。
大人になって読み返してみて、改めて味わい深いお話だと実感できました。