4.0
農業、酪農について考える
大好きな荒川先生の作品なので読みました。
北海道の農業高校を舞台に一般家庭出身の主人公を中心に皆が成長していく漫画です。
普通科に通っていた私にとって農業高校は未知の世界なので色々新鮮でした。
また、農業や酪農といった職業の人達が現在直面している問題なんかも織り混ぜられており色々と考えさせられる内容となってます。
私が中学生の時にこの本に出会っていたら今と違う道に進んでいたかもしれません。
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大好きな荒川先生の作品なので読みました。
北海道の農業高校を舞台に一般家庭出身の主人公を中心に皆が成長していく漫画です。
普通科に通っていた私にとって農業高校は未知の世界なので色々新鮮でした。
また、農業や酪農といった職業の人達が現在直面している問題なんかも織り混ぜられており色々と考えさせられる内容となってます。
私が中学生の時にこの本に出会っていたら今と違う道に進んでいたかもしれません。
新鮮なテーマですね。
北海道の農業高校で繰り広げられる様々な出来事。
生きることの原点に気付かされる感じ。
難しいこと言っても、結局人間は食べないと生きていけない。
それは命をいただくっていうこと。
スーパーの肉を買っているだけでは見逃してしまう本質に、都会生まれのガリ勉だったハチケンくんを通して、気づかせてもらいました。時にクスッと笑わせてもらいながら。
名作キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
銀匙、面白いです。
未知の世界を、体感してみた方が
いいんじゃないか
不思議とそういう気に
させられる作品なんですよね。
かなり未知なる世界で
東京でパックに入った牛肉や豚肉
箱に注がれバッチリ冷えきった牛乳なんかを
飲んでる私には、想像もつかないような
そんな世界を描いた漫画。
ハガレンから荒川先生のファンになり、読み始めました。ファンタジーではない現実的な話なのに、自分の日常や常識からかけ離れていて、どんどん続きが読みたくなりました。
親の実家が元農家だったので、継いでいたらそういう日常になっていたのかもしれないと想像するのも楽しいです。
笑えるところも、泣けるところも、考えさせられるところもあり、とにかく人に勧めたい漫画です。
北海道に移住後色んな違いに困惑していましたが、八軒くんの反応に共感できるところが多く、北海道の教本的な感じでワクワクしながら読み上げました。初めは農民貴族の関連ものとして読み始めましたが、ハマりました。ちょうどアニメの再放送もやっていたので観て、ついで?に原画展にも行ってきてしまいました。まさか鋼の〜と同じ作者さんだったとは。今でも何度も読み返してます。
荒川先生が「農業の漫画を描きたかった」と話されていた記事を以前どこかで見ていたので、いつか読んでみたいとは思っていましたが、地味そうなので後回しにしていました。でも読んでみると全然地味じゃない!スピード感はある!主人公は非農家の自分と同じレベルの知識なので驚きが共感できて面白いです。
ファンタジーのハガレンとは違い、現実はこうなのか、と学びがあります。
都会の普通高校しか知らない自分には、目ウロコでした!!
広~~~い耕地面積、たくさんの牛、馬、豚、個性的な先生たち、家業が畜産農家のクラスメート。
そういう中へ飛び込んでいった主人公と同じに、ビックリしたりカンゲキしたりして 読み進んでます。
無料分が終わっても、課金して最後までいっちゃいそう!!登場人物みんな魅力的で大好きだなあ💕
ほんとにハガレンを描いた人か??ってくらい世界観が違うけど、そこが荒川先生の素晴らしいところ。
銀の匙ではさらにさらに命の大切さが描かれている。
これを見て農業高校に行きたいって思った人絶対に多いと思う。それくらい農業のことがわかりやすく、また魅力的に描かれている。
食べ物のありがたさも、読むたびに痛感する。
青春農業って新しすぎるジャンル。
何かわけアリの勉強できる男子、八軒君が入学したのは、農業高校!しかも、ありえないほどの広さで、牛馬豚鶏などの世話だけでなく畑などもあり、高校なのに自給自足で、なんでもありの場所。
色んな濃いめの個性を持つ同級生達と、真正面から真面目に物事にぶつかっていく八軒君の姿に、周りもどんどん引き込まれて、、、。見どころ満載の考え深い作品です❤
酪農関係の学校生活を通して、とある学生達の人生を描いている。
酪農関係の人達と接する事が無いので、こんな環境なんだな〜とか、こんな問題を感じてるんだな〜とかが見えて面白い。
そして…飯が美味そうだw
もっと長く続くかと思ってたけど、作家の家庭の事情かな?早く畳んだのか…もっと読みたい作品だったけど残念。
のんびりした作品です、オススメします