3.0
IS―アイエス
いわゆる両性ぐ有が題材。
(性と具を共に書けないなんて!!なかなかキビシイな……それこそ春菊さんが憤慨しそうです)?
この作品で人間にも(ケースはひとつではないが)両性ぐ有があることを知った。
内容もなかなかスキャンダラスなので、潔癖な人は読まない方がいいかも。
春菊さんは、漫画も小説もエッセイも対談もブログもツイッターもセキララで嘘がないので好きです。
美人だし!!
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いわゆる両性ぐ有が題材。
(性と具を共に書けないなんて!!なかなかキビシイな……それこそ春菊さんが憤慨しそうです)?
この作品で人間にも(ケースはひとつではないが)両性ぐ有があることを知った。
内容もなかなかスキャンダラスなので、潔癖な人は読まない方がいいかも。
春菊さんは、漫画も小説もエッセイも対談もブログもツイッターもセキララで嘘がないので好きです。
美人だし!!
此方のお話、かなり前のお話だと思いましたが…
単行本も何冊か持っていました。
途中で読むのを辞めたので結末はわかりませんが、途中まで読んだ感想としては花房と言う主人公が見た目は女性、身体は女性の部分もあり男性の部分も有りの所謂バイと言う人だった様に思います。
花房に翻弄される周が周りも見えない位に花房に嵌まっていく過程がドキドキします
この人の真骨頂はコレなんだよ。エロという言葉だけじゃない、性の話。ただこの人の根っこに市井の平凡な人に対する軽蔑があるんだよな。軽蔑というか、侮蔑。バカでしょうがないと切って捨てっぱなし。変わっている私、個性的な私、マイノリティな私は賢く尊い、と。その過剰な自意識に白けてしまうんだ
内田春菊さんて名前しか存じ上げなかったけど、こういうの描くんだ。
まだ5話目までですが独特の感じですね。
え?こんなに簡単に体の関係に?と思いますが、特異な魅力の人を前にするとこんなこともあるのかな。
いとも簡単に堕ちるというか狂っていくのが怖い、、。でも先が知りたい。
ちょこちょここの方の作品は読んでましたが「私たちは繁殖している」で作者自身に嫌悪感が出てしまいました。
でもこの作品は深いし、当時としても革新的だったと思う。出てくる男女ともにそういう人いるよねって思えるし、花房さんはやっぱり魅力的。
なんだろう。すごくドキドキする。どんな人なんだろうって、気になってしまう。知りたくなる魅力がある。こんな魅力的な人、いないかなぁ。人として。結局、タブーなことが魅力につながるんだなぁ。
これも全巻持っていた記憶が。
花房さんがとても魅力的でした。
でも内田さん特有というか「バカ女」キャラが登場するのは今読むと抵抗を感じます。救いがないし。
作品が持つ空気は好きでした。
今でこそLGBTは認知されているけれど、この漫画が出た当時はまだタブーな話題という感じでした。時代の先をいっていたんだなぁ、という感じで読んでいます。自分とは違う性もある、ということでしょうか
ニューハーフって言ってた時代ありましたねー最近は、ジェンダーのしばりがない方になったけど、理解力はまだ無いのかもだなぁでも出会った人がどちらであれ好きになったら関係ないとも思います
なんとなく読んでみました。暇つぶしには悪くないと思います。内容は普通かな?なんか中だるみがあって微妙 好きな人は好きなんじゃないでしょうか?