5.0
何年も前ですが深夜にアニメが放送されていてこちらの漫画を知りました!
ありえないことなんだけど現実にもありそうなここにいるはずがない相手が見えてしまうのも、違和感なく描かれていて、読み進めていくうちに旦那さんの気持ちを考えると邪魔じゃなくなって大切な存在に思えてきます。
六花ちゃんの未亡人の思いや新しい恋愛に踏み出す勇気もすごく見どころです。
- 0
何年も前ですが深夜にアニメが放送されていてこちらの漫画を知りました!
ありえないことなんだけど現実にもありそうなここにいるはずがない相手が見えてしまうのも、違和感なく描かれていて、読み進めていくうちに旦那さんの気持ちを考えると邪魔じゃなくなって大切な存在に思えてきます。
六花ちゃんの未亡人の思いや新しい恋愛に踏み出す勇気もすごく見どころです。
好きな人の亡くなった旦那に身体を奪われる
というなんとも新しい発想なストーリーなのですが
何回も読みましたが毎回心が洗われます
途中元旦那にはイラつかされますが
ハッピーエンドで終わるので、ハラハラしながらも安堵します
雰囲気もお花屋さんということもありなんだか爽やかな感じで進んでいくのが好きです
まったり読みたい漫画です!
この作者さんの他作品が好きなので読んでみました。
絵が綺麗ですし面白い設定とは思うけれど、どの登場人物にも感情移入できないというか、、、。
特に六花ちゃんがバイトの男の子から告白されたのを、すぐに受け入れてるのが共感できませんでした(もっと相手をよく知ってからとか、仕事への支障とか私ならいろいろ考えちゃいそう)。
とりあえず六花ちゃん、幸せになってほしい。
何か不思議な世界だけど、切なくも温かくもあるお話でした。
どんどんと意識が入れ替わるようなシーンでは主人公はもう現世に戻れないのかな…とか、ヒロインはこのまま命を終えて、元旦那さんの世界に行ってしまうのかな…とか、、、
そして最後は元旦那さんだけ成仏出来ないまま開かずの間に縛られていたことの悲しさ。心が締め付けられる気持ちでした。
昔少し読んだ記憶があったので。。。
タイトルがまず好きです。
なんだろ。。。ランデブーとか普通はダサく感じたりしそうなのに、作家さんの世界感とその前にくる夏雪のせいか凄く綺麗で可愛く透明感があるように感じる。
もちろん内容も素敵です。
絵柄もなんだかおしゃれ。結構前の作品なのに古さを感じない。話も絵も。
素敵な作品を描く作家さんだなと思います。
夫に先立たれた花屋の女主人に一目惚れして通い詰めてとうとうお店で働き出した青年との恋物語。
亡くなった旦那が嫉妬心丸出しで青年の身体を乗っ取っるとか、苛立ちに任せて物を投げつけるとかホラーな部分もあるが、愛する人のシ別に「逝かないで一人にしないで」と引き止めたほうがいいのか「寂しいけれど頑張って生きていく」と言ったほうがいいのか考えさせられる。
とにかくやるせなかった。
私は島尾くんに感情移入してしまってたので、六花ちゃんに引き止められてこの世に止まったのに、六花ちゃんには見えず声も聞こえず、ひたすら見守るしかない島尾くんがかわいそうで。
幼少期からのツライ治療やあきらめからのやっとの幸せの象徴みたいな六花ちゃんが、違う男に心を揺らすのを見てる島尾くんを思うと号泣でした。
花屋さんの店長さんに一目惚で若い男の子がアルバイト?で入ってきて、それだけでもワクワクするのに2階の店長さんの部屋には下着姿の男って(笑)びっくりしたけどまさかの幽霊とか!恐くない店長さんの旦那さんの幽霊に少しほっと一安心(;^_^A
先を読みたいけどポイントで読み過ぎて(汗)あー読みたい。
人の気持ちは、肉体が無くなったって、そうそう切り替えられるものじゃないよな〜
としみじみ考えさせられました。
先に逝く方が寂しくない様な感じがしていましたが、そうではないか…と。
絵も綺麗で、読みやすい展開でした。
私的には、番外編で色々な事が書き足されていたのでオススメです。
花屋の店長・六花さんに恋した
年下の葉月くん。
なんと店長の家には、3年前に他界した
旦那の島尾くんが幽霊になっていて
身体を島尾くんに貸してあげることに。
島尾くんの一途さも
葉月くんのストレートな想いも
六花さんの揺れる思いも
全部切なくなる。
みんな幸せになれる方法はあるの?