3.0
ちょっと字が見にくい感じです。岡崎先生の漫画は好きなので、残念です。絵も不思議な題材も好きです。ちょっと考えさせられる内容です。
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ちょっと字が見にくい感じです。岡崎先生の漫画は好きなので、残念です。絵も不思議な題材も好きです。ちょっと考えさせられる内容です。
タイトルになっている『森』がテーマですが、岡崎先生の世界観でまとまっていて一体感がありました。しかし…あくまでファンのための作品といった印象。
無料分だけ読みました。昔、岡崎京子さんがとってもすきでした。今読んでも、多少の時代を感じる部分はあっても、古くささとは感じないのがよき
私はあまり岡崎さんが得意ではないかもしれません。ちょっとよくわからないです。哲学的なのかもっと降りちゃったのか…私は苦手です。
2話まで浸って読んでいたら、3話からは違うお話、なのは仕方がないですが、絵柄が激変、えっ!となってしまって。
2話までは☆4つです。昔の絵柄は、あまり好きになれないので、☆1つ減らしてしまった…、ごめんなさい。
不慮の事故で、今も作品が出されていない岡崎京子さんの、連載中だった「森」をはじめ、いくつかの作品が読めます。
ふと、不思議に思うのは、こういう内容で、こういうトーンの作品が、よく、メジャーな形で世に出てたな、ということです。
好き嫌い、以前に、こういう空気感とかは、時代のひとつのありかただったのかなって思います。
青春とか、むなしさとか、満たされなさのようなものは、いつの時代もあると思うのですが、こういう自暴自棄な感じとか、ある種の世紀末感みたいなものは、もう、今からは生まれてこないような気がします。
いろんな意味で、かつての、ひとつの時代の作品がだと思います。
読みとくのに、何回か読み直さないといけない作品ですね。少しエネルギーが必要な作品だと思います。作者様の描き方は相変わらず惹かれるものがあります。
岡崎ファンにはたまらない作品なんでしょうか。でも、少し物足りない気もしましたが、、でも岡崎作品は大好きです。
ヘルタースケルターでハマったので、こちらも手を出したのですが、途中まで読んでもあまり引き込まれなかったので、途中で買うの止まってます。