岡崎京子未刊作品集 森
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あらすじ
『ヘルタースケルター』連載終了の直後に発表した未完作「森」第1話と、1985年から1995年に描かれ、これまで単行本化されなかった7編、そして幻の「ショコラな気持ち」も収録。ファン必携、岡崎京子の奥深い世界へいざなう短編集。
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みんなのレビュー
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          3.0 不慮の事故で、今も作品が出されていない岡崎京子さんの、連載中だった「森」をはじめ、いくつかの作品が読めます。 
 
 ふと、不思議に思うのは、こういう内容で、こういうトーンの作品が、よく、メジャーな形で世に出てたな、ということです。
 
 好き嫌い、以前に、こういう空気感とかは、時代のひとつのありかただったのかなって思います。
 
 青春とか、むなしさとか、満たされなさのようなものは、いつの時代もあると思うのですが、こういう自暴自棄な感じとか、ある種の世紀末感みたいなものは、もう、今からは生まれてこないような気がします。
 
 いろんな意味で、かつての、ひとつの時代の作品がだと思います。by sssstsjsss- 
                  
    
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          2.0 わかるようなわからないような自分の生まれる前から2歳くらいまでの年代の作品なんだと思うと感慨深かった。ちょっと感覚は違うけど、自分と変わらない考えを共感できる部分とか、逆にそうなの?と価値観の違うところがあり、ファンタジーな感覚で読んだ。 
 絵が好きで読んでいたが、独特な感性も個人的には好き。日本の80's、やっぱり好きだなー。
 本人にいつかお会いしたい。by あつかさたははまやら- 
                  
    
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          5.0 引き込まれる岡崎京子さんのさくひんは、生命がとても関わってくると思います。 
 ポイント不足のため2話までですが、やはり色々命について考えてしまう。
 心が疲れてる時に読むと重たいです。。。by びびとらみみりりてつ- 
                  
    
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          5.0 風が吹いている。岡崎さんの漫画は、いつもやさしい風が吹いている。 
 人が死んだり、哀しいとかあったりするのに。
 その「風」(くうき?)のようなものは、
 やさしく、淡々と吹いている。そこが好きなのです。by ロンソン- 
                  
    
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          5.0 岡崎先生にはまってしまいました。令和3年に。 
 当時この漫画が発売されてる頃は、漫画なんて読めない子供でした。
 もし当時読める年代だったら、センセーショナルに読めただろうな。
 今でも充分だけど。by テツヤさん大好き- 
                  
    
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