3.0
何回読んでもおもしろい。
笑いあり、たまに涙あり、登場人物も個性があり、人間の弱さや汚さも上手く表現されている。ギャグの挟み方も秀逸、、というか私のツボにははまりました。
残念な点は、秋野さんがヤクザの静也にそこまで惚れる理由がいまいち理解できなかったこと。そして、静也が秋野さん以外の人の死に対して「秋野さんじゃなくてよかった」的な雰囲気に見えてしまうことです。
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笑いあり、たまに涙あり、登場人物も個性があり、人間の弱さや汚さも上手く表現されている。ギャグの挟み方も秀逸、、というか私のツボにははまりました。
残念な点は、秋野さんがヤクザの静也にそこまで惚れる理由がいまいち理解できなかったこと。そして、静也が秋野さん以外の人の死に対して「秋野さんじゃなくてよかった」的な雰囲気に見えてしまうことです。
昭和テイストあふれる劇画にひかれ、ハードボイルドを期待して購読。いい意味で裏切られました。表の仕事と裏の立場のギャップ。にもかかわらず、人間的には表裏がない(今後出てくるのか?)。なんだかんだコミカルな内容でホッとする。ヤクザ漫画ではあるが、現実の裏社会を垣間見ることはなく、あくまでお話として楽しめる作品。
昔懐かしい必殺仕置き人、ムコ殿❗と毎回姑に怒られながら家では背中を丸めて小さくなり、いざとなると鋭い太刀裁きでばっさり悪を切る弱い者の味方。はたまた旅の隠居を装いながら悪代官、悪党商人を印籠前に伏せさせる水戸黄門のように(2つとも古い)、普段は冴えない下着会社のサラリーマンの正体は堅気に優しい極道の親分というスカッとジャパン?
ヤクザと堅気の二重生活。素顔はとても素直でお茶目で可愛らしいひと。サングラスと洋服で早変わり。ユニークなアイディア。あんな穏やかなひとがヤクザの長なら世の中平和なのにね。同僚のかわいい彼女とハッピーエンドあるのかな⁉️あって欲しいな。ドンの方に引かれてるんだからうまくいきそうな予感もしてるんだけどな。
情けない三流社員が、実は裏ではヤクザの大親分。
2つの顔を使い分けるために、いらぬ努力で右往左往。
最初はそれがコミカルで面白かったのだけれど、
ストーリーが続いていっても同じパターンの繰り返し。流石に何回目かで飽きました。
ストーリーが変化していけば、もっと楽しめたかなあ。
昔からある漫画本だったよね?たしか。最近はよく広告とかでよく見かけるけど。。。
少し読んだけど、どこにでもいそうなモブ顔Aみたいな主人公で、サラリーマンだけど家は極道でその跡取りという...
ドシッとした面構えで必要な時にその力使うところとかそういうところは極道み感じるなぁと思って読んでました。
タイトルからのイメージからどうしても読みたくないと思っていたら、CMから面白い内容のようだと思って読み始めました。カタギの時と総長の時とのイメージが、かなりギャップがありすぎて、今後どうなるのか気になり、どんどんはまってしまいました。無料で読める期間が残り少なくなり、課金するか考えています。
昔ドラマであったよね?
ヤクザものだから、あんまり気が進まないまま読み始めたけど、重くなく、むしろ軽いノリで笑いながら読めます。
主人公の恋路はどうなるやら。
組名、人名にプププと笑いたくなります。
出てくるヤクザがおバカさんで、あまりシリアスな感じにはなりません。
少年?青年?漫画で買ってまでは、どうかなと気になってた作品名。スマホで読める時代になり、ふと思い出して
読み始めました。硬派な骨太な作品で読み応えあります。
昔、こんなだった?と描かれている当時の日本がちょっと気恥ずかしくなりますが
話はすごく面白い、しばらく読み進めると思う。
前半はサラリーマンと極道の両立系で結構リアルな部分もあった感じがしました。
大阪との抗争あたりから、極道要素が強まり、ちょっとファンタジー色が強まりました。
組長として、個人として、どのように生きていくのか。
ちゅうか、人を殺めて普通にサラリーマンしてるって流石に有り得ないな。