【ネタバレあり】うらめしやのレビューと感想（5ページ目）

無料分で今読ませて頂いてます。
お妖さんの周りで色々な事に巻き込まれて、
それを助け合ってく、佐治とのやりとりが
毎回楽しみに読ませて頂いてます。

めっちゃハマりました。
自分は地獄先生ぬ〜◯〜世代なのですが、この主人公のお妖も幽霊は退治するのではなく供養するものとゆう考え方の持ち主で、いつも人間の味方をするとは限りません。
美しい姿や落ち着いた雰囲気など、魅力的な女性です。

とても惹き込まれるストーリーです。他の方のレビューにも書かれてましたが、特に61話からの雨夜のお使いが涙なしには読めませんでした。全く飽きることなく読み続けられるので、他にはなかなか無いと思います。

独特なおもしろさ

作品の絵もキャラクターも時代もので独特な雰囲気があります。一見冷たそうなおようさんも優しさがある人柄で救われるところが多々ある。妖怪にまつわるお話しだけど人情ものですね。

おもしろい

最初はイラストや言葉遣いになれず、
ちょっと読みにくさを感じました。が！
無料分だけでもどんどんおもしろくなって
しまいにゃぁ泣かされる始末。笑
てやんでえ。心模様の美しさに引き込まれました。

こりゃあ、名作がいっぱいだよ

胸にグッとくる良い物語がいくつもあるんだよ。
あたしゃ最初っからめちゃコミで読んでいるんだが、紙の本も買おうと思ってるのさ。
例えば２０９話からの『光の呪文』なんて、何回読んでも涙が出てきちまって、電車の中で堪えるのが大変でさ。
全話読んだら、作者にファンレターでも書こうかねぇ〜。

絵はちょっと古い昔の絵なのですが、内容と合っていて全く気にならなくなりました。
何でも出来る人では無く、視えるけれど出来る事は少しだけ。天邪鬼だけれど、優しい主人公です。

妖怪物ですが、主人公の人間には見えない物が見えてしまう為に苦労しますがそれを仕事にして助けて貰うのに酷い扱いなのは…。佐治と知り合いってからは幸せになるので良かったです。

面白い

江戸時代、強い霊感を持って生まれたために、不運は人生を歩んできたお妖。佐治、東火と出会い、霊にまつわるトラブルを解決していく。時代背景、ストーリー性が他にない面白さで、読み続けようと思う。

ついつい

ついつい引き込まれてどんどん読み進めてしまった。おようさんとさじくんいつまでも仲良くくらしてほしいな、、、。