みんなのレビューと感想「走馬灯株式会社」（ネタバレ非表示）

ほんわか・せつない・怖い

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無料61話まで読みました。

色んな場面・場所でいきなり現れる建物。
そして神沼と名乗る美人。
屋内に誘い、氏名・生年月日を書かせ、TVのある部屋へ。
1年につきディスク1枚、その人の人生が見られます、本人目線で。
当たり前だけど、大抵最初のシーンは赤ちゃん目線で画面にはあやす両親。
これがオムニバス形式で何話かずつ続きます。

思い出を辿れるほんわかエピソードもあれば、悲しい事実を知っちゃうエピソードもあります。
そして怖いのは、55話から60話までの話！
これ、ホント怖いです。

画はちょっと拙い感じですが、却ってフィクション感が強まるのでいいかも。
夢に出てきそうなので。

ちなみに名前、生年月日がわかり、本人に関係してるのなら、他人のも見れちゃったりします。
神沼さん判断ですが。

「世にも奇妙な〜」が好きな人にはオススメです！

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面白いけど、けっこうサスペンス。
走馬灯 って出てくるくらいだから
てっきりみんな他界したのかと思いきゃ
そうでもないらしい。

山本たまこちゃん(猫1才)のお話は
ほのぼのしてて和んだ。

世にも奇妙な

無料分読んでます
面白いですね
心残りも、蓋をしていた記憶も、恨みも喜びも

今にして思えば、そういえば、やっぱり、いろんな感情が

いろんなエピソード読みながら、自分の記憶も思い起こしたりして、とても楽しめます

私は見たくないな〜

自分の生まれてから今までを自分の目線で見られる走馬灯株式会社
幸せだった時を再確認できると共に見たくない過去を見る事になる登場人物達、、
私は見せますって言われても見たくないな〜

こんな

こんなことがあったらどうなってしまうのかなって考えさせてくれる内容でした。発想がまずすごく新しくて斬新な感じです。

とてもおもしろいです。

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人生を映し出す会社で巻き起こる人間ドラマ。過去を見つめることでうかびあがる後悔や真実がとても切なかったです。

考えさせられる

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こういった心の闇系のダークなお話が好きなのですが、この作品はストーリーも絵画も好みで、毎回、心に響きます。自分も含め、人とは本当に勝手で、愚かな生き物なのだと思い知らされます。この場所では誰もが無傷ではいられないのではないでしょうか。

読んでいて…

読んでいて胸が苦しくなるストーリー・・リアルの人生でも亡くなったとき走馬灯のように自分の人生を見せられるっていう話もあるけど、正しく生きるのが一番！と強く思わせられる作品です！

誰の心にも

面白いかも！　自分視点とか、その設定の妙と巧みな展開にグイグイと引き込まれる。オムニバス形式で残酷な結末もあるけれど因果応報というものか、それにも納得したりやるせなくなったり。ホッとする温かい話にも悲喜こもごもな感情をいだいたり。その幅の広さ、多彩さはすごい。バラエティに富んでて誰の心にも引っかかる作品。

無料だったんで読んでみました
いろんな話しがあって不思議な気持ちになったり、ちょっと怖かったり、感動もあって飽きないで面白い！