みんなのレビューと感想「麻酔科医ハナ」（ネタバレ非表示）（44ページ目）

麻酔科医は必然的に俺様的な医者が多いイメージの外科医と一緒に仕事をするわけなのでかなり大変だと思います。
手術はチームプレイなので麻酔科医も外科医も助手も全てが尊重されるように医療の世界も変わっていって欲しいですね。

感謝します☺️

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麻酔科の先生って、ドラマでもそんなに主役になる機会は無かったと思いますが、こんなにも大変な仕事だと知らなかったし、勉強になりました。

家族も三回手術受けたことがあるので、こんなにもお世話になっていたのかと…。

ありがとうございます。(^∧^)

大事なヤツですー！

現代において、一番に注目するべき内容、そして現状だと思います。「愚痴？」「文句？」読み初めは少し不満もありましたが、引き込まれるんですよ…コレは大事な内容です！

なるほど！

麻酔科医が居ることはしっていた。
けど、手術中にあれだけの事をやっているのは読んで初めて知った。
登場人物のキャラクター設定が、ちゃんと確立されているのに加えて、それぞれがとても魅力的で、途中ちょっと嫌な気持ちになっても、最後にはスッキリな気持ちにさせてもらえる。
レビューに、医療従事者が多いのも不思議だけど納得も出来る

麻酔科医は麻酔をするお医者さん、くらいの知識しかなかったため、この漫画でその医療行為の内容と労働環境について知り、大変勉強になりました。

縁の下の力持ち！

ドラマなどで医療現場を描くときは
ド派手な外科医が定番の主人公ですが
影から手術室を支える麻酔科医の奮闘は
なかなか登場することがありません。
この麻酔科医の日常にスポットライトを
当て、悲喜こもごものストーリーに
仕立て上げた作者の手腕にとても感服
しました。読み出したら止まらない作品
だと思います。

自分が、手術した時に部分麻酔で麻酔さんが優しく話しかけてくれて緊張がほぐれて安心しました。
精神面でも、麻酔科は必要だと思ってます。

感動系でないとこがいい！

医療従事者です。
内容的には古さは否めないですが、医療あるあるがたくさんで、読んでいて楽しいです。手術症例も各科いろいろ取り上げられてて飽きないし診療科ごとのドクターの性格なども、あるよね〜って感じです。医療者でなくてもちゃんと説明もあり、手術室の裏側や麻酔科医のことがよくわかると思います。若手ドクターである主人公の成長物語ではありますが、よくある感動系でないところがいい。うちの病院の麻酔科医は超・個性派集団である意味心外よりキャラ立ってるので、こんな風に漫画になったら面白いのにと妄想しちゃいました。

手術をしてくれるのは執刀医、でも執刀医だけでは手術はできない。大切な麻酔科医。私は手術はしたことないけど、手術するには重要な人が沢山いることがわかるお話です。リアルに激務な部分を描いているマンガです。

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小さいときに全身麻酔をしたことがあります。昔は(6～7歳で下手に怖がらせないようにということもあってか)事前に詳しい説明はなく、どんな感じなのだろうと興味を持ったので読み始めました。
麻酔で眠っている手術中も管理してくれていたとは！手術前にも緊張しないように複数の看護師さんや麻酔を担当してくださった方が冗談などを言ってリラックスさせてくれました。医師不足と言われるずっと前なので病院の方々も忙しい中でもそのような余裕があったのでしょうか。作中に緊張すると処置がうまくできない場面あったのでそのためもあるかもしれません。
このような作品に出会えたことに感謝します。