5.0
素晴らしい涙
お仕事頑張ろうと思える漫画です。
こんなに素晴らしいお仕事なのに過酷で認知されてなくて。
登場人物がみんな医療従事者なのに奢ることなく(そんな感情の暇なく?)直向きに前を向いていている話の展開、気持ちが明るくなります。
主人公が辞表を出す所から始まるありそで珍しいネガネガポジティブな書き出し。
みんな、職種は違えど大抵辞めるぎりぎりの所で踏ん張ってお仕事してるんだ、と体言してくれてる、良い漫画!!!!
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お仕事頑張ろうと思える漫画です。
こんなに素晴らしいお仕事なのに過酷で認知されてなくて。
登場人物がみんな医療従事者なのに奢ることなく(そんな感情の暇なく?)直向きに前を向いていている話の展開、気持ちが明るくなります。
主人公が辞表を出す所から始まるありそで珍しいネガネガポジティブな書き出し。
みんな、職種は違えど大抵辞めるぎりぎりの所で踏ん張ってお仕事してるんだ、と体言してくれてる、良い漫画!!!!
医者の花形と言えば〝外科医〟
内科医は癒し系として活躍しマンガやドラマで主人公になるパターンが多いですよね。
このマンガは〝麻酔科医〟にスポットを当ててくださった貴重なマンガです!
オペ室で勤務してますので、麻酔科医の尽力がなければオペはスムーズに流れていきませんから。
このマンガを読んで、麻酔科医になりたい!って人が増えるといいなぁー
労働環境が厳しいから無理かなぁ。苦笑
人の命を預かる医者の中でも麻酔科医にスポットをあてた作品で珍しい。
執刀医とも違い地味で派手さはないものの命を預かることに変わりはなく、改めてこういう方々のおかげで安心して暮らせているんだと感じました。
どの医療マンガでも現場はハードで、もっと体制を整えていかないと働いている人が疲弊していきます。
ワークシェアとか従事者の絶対数とか改善点が沢山あると感じます。
手術を受けた事がありますが、すごい狭い手術台、冷え冷えとした手術室、スリッパを脱ぎ自力で手術台に上がり事務的な対応に不安な気持ち。
生きて帰れるんだろうか。なんて思いながら命を預けました。でもこの話を見ればひとつひとつに意味がある。
お医者さんといえば高給で、ともすれば○容外科の華々しいネット写真をみてイメージしてしまいますが、ここに出てくる話のお医者さんを見ると自分の人生があり感情があり使命感があり。
今は感謝の気持ちでいっぱいになる話です。
医療系のお仕事マンガで、現場のリアルな描写などは興味深いです。
麻酔科医という題材も珍しいですね。
まだまだ情熱もあり、甘いところもある、若手医師の成長物語で、同僚や上司は変わり者ばかり。
医師主体で話が進み、患者側にはフォーカスがあたらないこともあり、あまりシビアな話はなく気楽に読めます。
シリアスになりすぎない所が、私は好きですが、感動ものを求めている人には、これじゃない感があるかも。
少し男性読者サービスが多めな所なども、漫画とはいえ気になるかな…
一般にあまり知られていない麻酔科医にスポットを当てた着眼点は評価に値すると思う。
また医師はとかく世間ではリッチでセレブであるかのようなイメージを持たれがちだが、責任の重大さや過酷な労働条件の割には報酬も決して多いと言えないのが本当のところである。そのような現実を描写しているところも良い。
しかし主人公をせっかく女性にしているのに、その女主人公は挑発しているのかと思われるくらい露出の多い服装をして言葉づかいが悪く、「~です。」というべきところを「~ス」などと言いこれは職場での口の利き方として容認できない。また明らかなセクハラ行動に対して毅然とした態度をとらないことも問題あり。
この点が違っていればももっと良い作品になったであろうに・・・。
麻酔科医にスポットをあてた内容で興味深いです。自分自身も全身麻酔で手術をしたのでその時と重ねて読んでしまいました。
新人さんで点滴がとれず…わたしはとりやすい血管だったのにとれず…上の麻酔科医の先生が色々アドバイスしてたなーとか。思い出しました。
麻酔科医先生にも感謝しなきゃなと思いましたよ。手術後は会いませんし、喉がやたら痛くて
麻酔科医め…なんて思ってしまったけど…感謝しかないなと反省しました。
時折あるパンチラとかが不快でしたが。笑
医療についてわかりやすく書かれてます。
小さな字で読みにくいとこは少し残念でしたが。
無料分だけなら読んでもいいレベル。
古い作品のせいもあり文字が読みづらかったりしますが、画面の割振り等は丁寧に調整されていると思う。
医療現場が解りやすく、手術シーン等の過度な表現は避けてあり、時にほのぼのと描かれていて楽しめます。
が、とにかく主人公の女の子が下品な小学生男子みたいで、働く成人女性しかも社会人3年目で職場で体型を誇張したり素っ裸を見せるなんて有り得ないし明らかに発情期か風俗関係の人にしか見えず、現実的な物語の中でのこの主人公の人格は、女性視線ではかなり気持ちが悪いです。
こんなにも無意識で、いつも胸を強調したりショートパンツやミニスカートばかり履いて通勤しておきながら電車でチカンされたことを職場で大声でわめいたり、髪型も子供以下でイタすぎる、胸の上を隠せと怒られたくせに、胸の下までテープ貼って抑えて大きさを誇張するようなこと普通絶対しないし(それこそ更に怒鳴られて笑える場面にしてほしかった)実際に職場でこんなふうに体型を誇張する人は発情してるアピールが酷い地味にやらしい未婚で子供も居ない女性しか見たことが無い。
とにかく主人公の人格が有り得ないし、仕事面でもキレやすく優しさも感じられないところはリアルなのかもしれないが残念だし、常にセクハラされたがっているようにしか見えなくてグロいシーンよりも吐き気がします。
今どき幼稚園児のコの方がよっぽど女としてきちんとしてるし絶対居ない。こんな女として幼稚すぎるけど豊満な体型で医師、みたいなギャップに萌える男性がいることも信じられないけど、日本人男性の犯罪はこういう趣向を肯定しすぎているせいだと思う。
医療の現場は、一刻を争うとはまさにこの漫画のようなんだと思いました
要所要所に専門用語が多くて、戸惑いましたが初心者向けにわかりやすく解説してくれてます
長男が全身手術をした際の麻酔科の先生にお会いしましたが、女性でした
麻酔が身体にまわってないと手術さえ出来ない事がわかり、麻酔科医の重要性がとてもよくわかりました
一昔前は、その存在すら知りませんでした。
地味ながら、人の命を左右する重要な仕事なのですね。
ドラマでも緊迫感は伝わってきましたが、
改めて、取材を重ねた漫画を読むことで、色々細かい部分も伝わってきます。
大変な仕事だけにやりがいもあるのでは、と想像します。
今のご時世に、医療を志すということ自体、敬意を感じます。