【ネタバレあり】君がくれた太陽のレビューと感想
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寛二は足が不自由で戦争には行く資格がなかった。
芙美子に出会い、使うことないのに、芙美子のところへネクタイを買いに行く
芙美子は両親を亡く時、親戚の家に住んでいたが、寛二に惹かれ、寛二のへ行く。
寛二と芙美子は幸せな家庭を気づくが、時代が簡単にそれでは終わらせてはくれなかった。
きっと、この二人だけではなく、似たような経験をした人がたくさんいたんだろうなと。。。by すぽちゃき- 0
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4.0
主人公達の人柄があたたか過ぎて、悲劇が近づくにつれて胸が痛くなりました。
家族と平和、本当に大事ですね。by GUi- 0
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5.0
これは読むべき
広島に住む寛ニ・芙美子が出会う所から話は始まります。戦前の豊かな日本...でも少しづつ戦争へと向かっていく中、2人は大変な時期にも関わらず持ち前の明るさと思いやりで八百屋を営んでいきます。そして朝子・笑子という可愛い女の子が生まれます。
でも、日に日に戦争は身近になってついに8月6日を迎えてしまうのです。
これは夫婦愛だけでなく親が子を想う愛情と子が親を想う愛情の話であると共に、あの時代 空襲で家族を失って、さらに追い打ちをかけるように2発の原爆が投下された。
その日も戦争中とは言え何気ない日常があって、子供を学校へ送り出したり、親は仕事へ向かっている中、原爆が投下され一気に何十万もの命が奪われ地獄と化した。
笑子が「アメリカ、絶対に許さない」ってセリフがあったけど、当時の人たちもそんな気持ちだったんでしょうね。
読んでいて号泣しました。by イチゴ55- 0
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5.0
泣いた
前半からずっと泣きっぱなしでした。
これからを担う子どもたちにこそ読んでほしい作品。私の世代では、祖父母から戦争の話を聞けましたが、今の子は直接聞くことが難しい世代。語り継がなければならないことだと思います。by 坊ちゃん団子- 0
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4.0
あの時代、足が不自由な男の人は戦争に行けないので非国民あつかいされ、差別されていた。ひどい…今の日本があるのは苦労して生き抜いてくれた人達がいたからなんですね。
by 匿名希望- 0
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5.0
主人公たちのやさしい人柄に泣ける。
感動とあたたかさに包まれる一方で、
先を読むのを
ためらう気持ちも生まれました。
この先に何が待ち受けてるのかを思うだけで、
おそろしかった。
今まさに自分をあたたかい気持ちにさせてくれてる作中のキャラたちが…
どんな目に合うかを考えるだけでゾッとした。
主人公たちを
好きになればなるほど
笑顔であれば、あるほどに
読むのがツラくなっていった。
それほどまでに心を揺さぶり
感情移入できる作品だと思いました。by ツツピィー- 2
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5.0
こちらも
こちらも戦争がテーマで広島が舞台。とてもオススメです。絵も綺麗ですし、主人公の優しさや強さが出てて…子煩悩な旦那さんも素敵です!
by 匿名希望- 0
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5.0
泣ける
戦争のお話は少し苦手でしたけど、この作品はとても良くて家族の暖かさ戦争の残酷さなどいろんな感情を感じさせてくれるお話でした。
空爆で亡くなってしまうところがとても泣けました。。by れなぽよ~- 0
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5.0
良作です。
思わず課金に課金を重ねて全話購入してしまいました。絵は綺麗ですし、物語が本当に戦争での人々の様子を忠実に再現されているんでしょうね、読んでいて、心が痛くなりました。本当に切ないです。やりきれない気持ちをかかえて、戦後を生き抜いていく姿も描かれており、ただの悲劇ではないので、ぜひ読んでみてください!
by 匿名希望- 2
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5.0
君がくれた太陽
芙美子と寛次、朝子、笑子。
家族が、厳しい時代を乗り越える時、愛情が深いと思います。
笑子が、厳しさ、優しさを身に付けて、乗り越えていく姿は、素晴らしいです。by ペコちゃんゆり- 1
4.0