みんなのレビューと感想「この世界の片隅に」（ネタバレ非表示）（49ページ目）

ボーッとした子供

ひょんなことから人生の伴侶にでくあわすなんてね 戦前戦後の混乱きのなかで自分らしく生きる主人公素敵です

文庫本を読み、次にテレビドラマを見ました。主人公、のんびりほんわかとした中にも自分らしさが強く光る女性です。

(^^)

すごく考えさせられる良い作品ですね。
ドラマ、アニメでも見てましたが何回見てもいろんな感情が出てきて考えさせられます。
すずさんのおっとりした感じがたまらなく可愛い(＞人＜;)

丁寧な日々の暮らし

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主人公すずの、丁寧な日々の暮らしぶりが描かれていて温かい気持ちになる作品です。
時には平穏な毎日にさざ波が立つこともあるけれど、今日を明るい気持ちで生きようとしているすずに思いきり肩入れしてがんばれ、って思いながら読んでいます。
戦時中の物が足りない中で工夫しながら生き抜いている人たち、そのつつましい生活ぶりが愛しく、何度も読み返してしまいます。
すずと周作さんはとてもお似合いだと思っていましたが、そんな中に自称「ぼーっとしている」すずが気づいてしまう、あること。何とも切なくてドキっとしました。
まだ最終話まで読んでいませんが、すずには幸せになって欲しいと思いながら、できればもっとずっと続いて欲しいと願いながら大切に読み進めています。

ドラマ、映画と最後に原作を見ることになりました。ひとコマ一コマ登場人物の表情がとてもいいです。すずさんのおっちょこちょいなところと気持ちの強さ、周作さんやけいこさんのやりとりなど、微笑ましくてこの世界、戦争のさなかの世界を想像することができてとで読みごたえがありました。
後世に残る作品だと思います。

興味

映画にもなった作品だから興味がわいてよみたくなりました。戦争時代のはなしだから、珍しいのでよみたくなります。

知らない人はいない漫画

おっとりとした雰囲気で描かれる戦時中の漫画。ドラマや映画になっているので、見たことがあると思うが、漫画でもとても楽しめる。

ドラマを見て

無料分を読みました。ドラマの影響で気になって…戦争をテーマにした作品なので当時のことを知るのに恐い気持ちが強く読み進めるののが自身には大変です。

コミカルなところが！

素晴らしい。
この作者さんの漫画を読むのは2作目です。もう一つは夕凪の街桜の国で、両作とも原爆がテーマです。原爆がテーマとざっくり言ってしまうとそうじゃないので家族の愛だったりを感じてじわじわくる幸福と悲しみに打ちひしがれたい人おススメです。

ドラマや映画にもなっていて一生懸命に生きる前向きな姿勢が強く感じられた。
戦争はやっぱり嫌だな。平和が1番