4.0
こわい
普通が普通でなくなる怖さ 平和な暮らしが気づかないうちに蝕まれていく恐ろしさを感じました。
ほのぼのした世界観だからこそ伝わるおそろしさがあるような気がします。
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普通が普通でなくなる怖さ 平和な暮らしが気づかないうちに蝕まれていく恐ろしさを感じました。
ほのぼのした世界観だからこそ伝わるおそろしさがあるような気がします。
漫画、映画、ドラマすべてみました。
絵が柔らかいタッチで可愛いです。
戦争系の話ですが絵のおかげで生々しい感じはしないので子供でも見やすい作品だと思います。
優しい絵柄と広島弁がマッチして
とてもほっこりします。
アニメ映画を観たので、今後の
展開がこの雰囲気の漫画の中で
どう描かれていたのか凄く興味が
あります。
こうのさんの作品のなかで一番好きです。すずのキャラクターが魅力的だし、嫌味な人も出てはきますが心底嫌な人はいない。読後心が洗われて行くのがわかり、清々しいです。
何度もページ戻って理解しながら読まないと、ちょっと難しい所もありますが、読むべき本だと思います。当時はきっとこんな思いをした人ばかりだったのだろうな。
普通の生活を、戦争の最中でも
一般の国民は送っていたのだなと。
だからこそ、空襲や原爆
人の死が急に戦いの最中を思い出させ
辛く悲しく感じた。
昭和情報大変な時代。
いつの時代もひたむきに、一生懸命生きている人がいる。生活があり、人生がある。
どんなにささいでも、それを幸せと感じている。
その時代の事は知らない私ですが…とても悲しくなりました。でも、人との繋がりも強く助けあいの力で生きてきたのが伝わってきました。
TVドラマも観ました。画が優しくて好きです。すずさんと取り巻く人々の日常が細やかに描かれていて、本当に切なくなります。とても素敵な作品です!
ドラマと 少し内容違うけれど
ほんわかする 性格の主人公と
旦那さん 家族
昔の人たちは こんなせいかつ「していたんだなぁっておもうし
見応えがある