みんなのレビューと感想「この世界の片隅に」（ネタバレ非表示）（19ページ目）

映画を観てから漫画読みました。映画では描かれていないストーリーもあり、映画では少し理解できなかったシーンが、原作を読んで納得できたりと。とにかく面白いです。

面白いです

映画化もした作品だったので気になって読んでみました。どんな時代でもささやかな幸せを感じながら生きていると言う、当たり前の事実に胸が打たれました。

せつなくて

戦争のお話はいろいろありますが、庶民の日常を淡々と描くこのお話ほどせつなくて戦争の酷さを伝えてくれるものはありませんね。

映画・ドラマを見て原作に興味を持ちました。一気に読み進めてしまいます。
絵がほんわかしていて読みやすかったです。

すずさんが好き

戦争の話はほかの作品では苦手なものが多いのですが、この作品は大好きになりました。映画にはないエピソードも原作にはあります。すずさんのひた向きさにとても惹かれます。

せつない

日本人なら絶対読むべき！
こんな時代が本当にあったなんて、つらすぎる。
ただ、命があるだけで有難い、このことを現代人がどれだけ意識してるか、、本当に日々の暮らしすら反省します。涙

ネタバレ レビューを表示する

何気ない日常がいかに尊いものか考えさせられます。すずさんのひたむきさ、健気さ。すてきです。毎日を大切に生きよう。

漫画でも映画でも実写化でも見た！

何度も読みたい。すごく気になる漫画。好きって言ったらよくないかもだけど、旦那さんとのやりとりとかも、知らない土地での生活とか、すごく考えされられる。沢山！沢山！泣いた。

淡々と暮らす

ネタバレ レビューを表示する

戦争中でもたくましく人は生きていたのだなあと改めて感じた作品です。こういう作品が、本当に胸を打つのだとも思いました。最初から、戦争物、悲しみと残酷さを歌った作品も多い中、ただただ毎日を暮らすことに一生懸命な人たちが、とても丁寧に描かれています。土井ラマも映画も見ましたが、途中、不発弾ですずさんが腕を失い、はるみさんがなくなるところからはやはり、すごくいたたまれなかったです。広島へ帰ろうとしたけど、帰れなくて、でもそのおかげで、原爆にあたらずに済んで・・・とか。本当に人間の運命って紙一重ですね。一生懸命生きなくちゃ、と思いました。

ネタバレ レビューを表示する

広島や呉の当時の時代状況が、うまくえがかれている。
のんさん、の映画。松本さんのドラマも見ました。
二度と過ちは繰り返してほしくない