【ネタバレあり】たいようのいえのレビューと感想（2ページ目）

無料から一気に課金して読んでいます。
幼い頃から複雑な家庭環境にいた真魚。近所のヒロの家庭でお世話になるも、ヒロの両親が事故により帰らぬ人へ。またヒロの家庭も複雑になり、社会人になったヒロは必死にバラバラになった家族の絆を取り戻そうと奮闘する。そこに真魚も同居し、切ない気持ちを育んでます。読んでいて心が揺さぶられる作品です。

作者さんのファンです

タアモさんの作品が元々好きで短編集なんかも持っています。
この、たいようのいえもですがタアモさんの描かれる作品は絵柄はやわらかくて可愛いけれど、テーマは重かったりダークな印象なものが多く、その絶妙さが好きです。
真魚とヒロが徐々に男女として意識し合っていく描写がとても好きで尊いです…！

一昔前の…

一昔前の漫画なんでしょうか
絵柄がそんな感じがしたので
調べてみたら約９年前の作品だったよう
そこまで古くさは感じないですが
ストーリーが…
話の展開やテンポが私には合いませんでした
もどかしさと焦ったさ
それにヒロインの言葉遣いや態度が好きになれず
それに加えて家庭環境や境遇やらが複雑に
てんこ盛りで途中で読むのが疲れてしまいました。

素直になれない女の子

無料分まで読みました。
父親との関係をこじらせてることが影響してるのかわからないけど、素直に自分の気持ちを言えない真魚ちゃん。
基は優しくて真魚のことをすごく考えてくれてる。
二人の微妙な距離感がもどかしくてキュンとしました。
弟が帰ってきて、どう動き出すのか気になります。

最初は両親から見放され…そして、もう一方の両親は亡くなってしまい…なんて暗い話しなんだ…
っと思いましたが…真魚ちゃんの純粋な気持ちにわくわくさせられ、とても応援したくなりました！きっとお互い思ってるのに～付かず離れずな距離…もどかしいです。
最後まで読みたいです！

継母って難しいのね。

新しい母とうまく馴染めず、居場所がない真魚、そんな真魚に手を差しのべた基、お互い本当の家族とは住めないでいる。本とは好きなのに兄のような幼なじみを脱することができないでいる基、求めれば失ってしまうかもしれないと心を封印する真魚。
なんとも、もどかしい二人。

すき！

心が暖かくなるお話です。
涙涙涙でしたが、やーーーーっと付き合えることになって良かった！待ち遠しいし、焦れったいし。一気読みしてしまいました！真魚の頑張りがすごい。

最後、ちゃんと家族になって、真魚と家族を作ったところまで見たかったなぁー。

何度も泣いた！

家族って大切だなぁと改めて思える作品でした。
誰かが待ってる賑やかな家って宝物ですね。
ヒロインがきちんと家族に向き合おうとしている姿勢に感動して何度もウルウルしてしまいました。

私も今まで以上に家族を大切にしようと思います。

すごく好き

最初は絵がシンプルで好みじゃなかったのに、読みすすめていくと、主人公はめちゃかわいいし、主人公の好きなひろもすごくかっこよく見えてきました。ストーリーがいいからなのでしょうね。つっこみセリフなんかも笑えて的確でおもしろいです。

きゅんきゅんします！

無料分までしか見てないけど、
まおとひろの関係にきゅんきゅんです！

家庭が複雑とはいえ、
依存しすぎない二人なので、
純粋に恋の行方を応援したくなります！

ラジカルさんや弟、妹たちとの今後が気になって仕方ない！