4.0
平和で楽しい時代
本編のファンだったけど外伝は読んだことがありませんでした。
オスカルとアンドレの平和な日常を見ると、これがずっと続いてほしかったなあと思う。
登場人物それぞれの苦しみや優しさ、生き方が描かれた本編と違い、日常の些細な出来事が描かれていて懐かしく楽しく読める作品ですね。
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本編のファンだったけど外伝は読んだことがありませんでした。
オスカルとアンドレの平和な日常を見ると、これがずっと続いてほしかったなあと思う。
登場人物それぞれの苦しみや優しさ、生き方が描かれた本編と違い、日常の些細な出来事が描かれていて懐かしく楽しく読める作品ですね。
オスカルとアンドレじゃなーい!いつ頃の作品かわからないけど、池田理代子さんは結婚したり音大に行って声楽家になったりと、漫画家はとうにお辞めになったのだとばかり思っていました。これは、池田理代子さんのアイディアをもとに描かれたお弟子さん(アシスタント)の作品ではないかと…。全く別の漫画のようで残念。話は面白いけどね。
ル・ルーあってのベルばら外伝!
前回の外伝を描いてから年数が経っていて池田先生の作風もちょっと変わってしまってはいますが、今回もル・ルーは子供のままです
そして今回も大活躍です
ベルバラが完結してから11年後に連載された。
黒い騎士なの頃のジャルジェ家を取り巻く事件を、オスカルの姉の娘ル・ルーが解決していく。
池田先生の絵のタッチがかなり変化しているが、肖像画の世界だと思ってみれば特に違和感なく読むことが出来ました。
こういう外伝〈続編〉は読んでませんでした。この時代のヨーロッパの服装だけでなく骨董〈ドール〉の雰囲気もなんとなく判る絵柄です。少女の頃は、こういう世界〈花、ひらひらのドレス、人形、など〉に憧れましたよね。
本編が大好きでめちゃくちゃ読みあさっていました。本編ではアンドレとオスカルの関係性でセンセーショナルを巻き起こしましたがこちらの外伝はルルーちゃんの天真爛漫さが活かされてて本編とはちがう面白さがあります。
ぜひオススメ!
おませで大人顔負けの機転がきいて、それでいて乙女なかわいいル・ルーちゃん。
なつかしいこのお話にまた巡り会えるとは。
アンティークドールが、ちょっと苦手なのですが、それが余計にこの話に引き込まれる要因なのかもしれません。
がんばれ!ル・ルー!
本編のファンで、こちらにたどり着きました。
短編で読みやすいです。1話のボリュームもあります。
ルルーが楽しませてくれるキャラなので、ミステリアスな内容も楽しんで読めます♪
オスカルの絵が本編と変わってしまったことが少し残念かしら…
書籍で読んだことがあり、懐かしく読みました。
オスカルの姪っ子のル・ルーちゃんが可愛くて、その活躍が描かれた作品でハラハラしたり、クスッと笑えたり。
最終的にオスカルもアンドレも死なないし、ある意味ファンは安心して読める⁉︎かもです。
オスカルの姪ル・ルーの活躍話。ベルサイユのバラは、紙で全巻読んでましたが、こちらは初めてでした。皆亡くなり喪失感がありましたが、外伝で又会うことが出来、嬉しかったです。ル・ルーは、不思議な子でおませさんだけど、賢くて、いつも活躍するんです。