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大好きな漫画
ものすごく大好きなストーリー!青春時代に読んだ素敵なものがたり。恋ってすてき。。。映画でみたけれどマンガでははじめて。ここから読んでいきます。たのしみ!
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ものすごく大好きなストーリー!青春時代に読んだ素敵なものがたり。恋ってすてき。。。映画でみたけれどマンガでははじめて。ここから読んでいきます。たのしみ!
天沢聖司、雫。名前だけ見ても、爽やかさが溢れています。ピュアな爽やかなラブストーリーです!映画で見るのとチョット雰囲気が変わりますが、どちらもステキです。
ジブリから読みに来ましたが、原作もとても素敵なお話でした。映画と設定が違うところがあっても気にならず、爽やかに最後まで読むことが出来ました。
言わずと知れたジブリ映画の原作ですが、私は子供の頃リアルタイムでりぼんで読んでいました。当時1番好きな漫画家でした。
そしてこの作品は柊あおい先生の作品の中で2番目に好きです。(1番は銀色のハーモニー)
原作にはお兄さんが出てきたり、雫の住む家も違っていたり、猫も違っていたり、色々映画との相違点がありますが、私はやっぱり原作が好きです。
自分自身も読書が好きだったので、図書カードから生まれる恋、憧れました。今は全て電子化されているので、改めてこの頃はまだアナログで良い時代だったなと思いました。
雰囲気や本自体の大まかな印象は地味かもしれないのですが、きゅんきゅんする漫画です。
大きな事件やバトル、ライバルが出てきたりするわけではないけれど、この年齢的に感じる将来のこと、人間関係…全てがきゅんきゅんして懐かしく感じるような作品に感じます。
派手さがなかったり、星の瞳より話題には出なかった印象ですが、まさか映画の原作に選ばれるとは思いませんでした。
でも、宮崎作品に通じるものがあるかもしれません。
おすすめです!
映画とは、また違った良さがあると思います。
お姉さんと、映画には登場しない聖司のお兄さんの恋愛も好きです
ジブリ映画の耳をすませば。
柊先生の原作だとは知りませんでした。
青春が詰まった登場人物達の心理描写と独特の世界観に引き込まれていく名作だと思います。
素朴な女の子の、よくある日常を少し切り取ってズームした感じです。でも丁寧な心の描写と、聖司くんとの関係も素敵です。お母さんからの言葉でも、私も雫ちゃんと一緒に一喜一憂したのを思い出します。
なので、映画化された時は大喜びでした!!バロンも素敵で、一緒に空駆ける背景も幻想的でこころに残っています。今でもやはりだいすきです!!
リアルタイムで読んでました。映画の方が断然好きです。映画、何度観たかな…セリフ言えそうです。映画は短いので原作を知りたい!という方は読んでも損はないです。
映画より先に原作を読みました。今は映画の方の印象が濃くなってますが、原作の方が落ち着いた雰囲気で好きだと思いました。