【ネタバレあり】耳をすませばのレビューと感想

不思議なせかい

いつも借りる本に、先に名前がある男子…。それがだんだん気になっていくのと、不思議な黒猫ちゃんとの出会いから、地球屋にたどりついて何か不思議な胸のドキドキが始まった…。黒猫ちゃんと男子のつながりがどうなっていくか…気になります！

映画の方は、如何にもジブリ作品という感じで原作が第二の人生を歩んでいる感じでしたが、原作の方は生粋の少女漫画という感じで、ただただ二人の甘い初恋を楽しめる感じでした。

耳をすませばの感想

いくつかの漫画の影響でバイオリンを習い始めました。
この作品も、私がバイオリンを習い始めた理由の一つです。

ジブリが好きなので

ジブリ映画の設定もとても大好きなのですが、原作は少女漫画らしいトキメキな世界観で少女な心をくすぐられますね。優しくキレイなお姉さんに、素敵なお兄さん。大きい図書館に電車で通う夏休み。読み耽るのは妖精の本。憧れの思春期。

猫

これも「りぼん」で読んでました。
恋愛漫画というよりファンタジーという感じを受けましたが、猫ちゃんが良い味出してるぅ～と思いました。

原作のほうが

アニメも実写映画もいいけどやはり漫画が一番ですぜひ読んでほしいです図書カードに書かれた名前が気になる当時読んでどきどきでした

懐かしいなぁ。ジブリでは見てないけど、りぼんで読んでました！柊あおい先生の独特の世界観が詰まった作品です

毎月楽しみにしていたリボン。
他の漫画に比べると、派手さはないけど、じっくり読んでのを思い出します。
映画になったのも嬉しかったです。

もう少し可愛いかったら

話は好き。このシリーズ好き。だけど、主人公の見た目がおかっぱが可愛いくない笑。ちびまる子ちゃんみたいに見える。もう少し可愛い絵柄ならなあ

ジブリ映画の原作

ジブリ映画になる前に原作を読んだ覚えがある作品。原作とのキャラやエピソードの違いを楽しめて映画もどちらも良いです。