4.0
音楽
最近、アニメで高校の部活で琴てま青春みたいな話を見てだけど、これは三味線。自分の知り合いも音楽をやってて趣味で三味線してる人がいるけど、学生で部活とかで三味線楽しそう。仲間が出来て大会目指すとか青春ですねー。主人公の母親が何者なのかキャラ濃くて面白いです。まだ三巻くらいしか読んでないけど、ちょっとずつ読みたい
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最近、アニメで高校の部活で琴てま青春みたいな話を見てだけど、これは三味線。自分の知り合いも音楽をやってて趣味で三味線してる人がいるけど、学生で部活とかで三味線楽しそう。仲間が出来て大会目指すとか青春ですねー。主人公の母親が何者なのかキャラ濃くて面白いです。まだ三巻くらいしか読んでないけど、ちょっとずつ読みたい
大沢○昌の小説に出てきそうな朴訥とした田舎男子が主人公
しかし鈍臭さや方言さえも魅力的にみせてしまうイケメンの破壊力
…いやこのストーリーでは主人公の奏でる津軽三味線がメインなのだけど、つい顔と腕っぷしの強さに目がいってしまうのでした
あくまで初心者なら、だけど。(笑)
作者が青森出身ってことで描いたらしいけど、内容な が濃くて、津軽三味線始めたばっかの自分にとって、すごく勉強になった。
この曲知ってる!とか、津軽三味線のバックボーンとかが、これ読めば分かる。
『ちはやふる』じゃないけど青少年が何か一つに打ち込み、人生を切り開くストーリーはそれだけでワクワクしますね。特に津軽三味線の音は東北の風土が育んだロックですからなおさらです。「はんかくさい」「出てみれ」…これ、私の故郷北海道でもなじみ深い言葉で、津軽と北海道は繋がっているという思いを抱きました。
主人公の綺麗な瞳が好き。音楽を愛していて、人として道理が通っていて真っ直ぐに誠実な人だからこそ出せる音があると思うし、漫画で音が聞こえないのに聞こえてくるような気がするから、不思議。コメディがかったシーンも混ざっているから、熱いだけや重苦し感じがしないのが良い。
作家さんは「赤ちゃんと僕」を描いた人で、昔読んでしっていたので、どんな話かなと思って読んでみました。三味線はおばあちゃんが引いていて知っていたのですが、演奏シーンがまるで音が聞こえそうなくらいうまく描かれています。
津軽三味線を題材にした作品で、音を漫画にするのは結構難しいはずなのですが、売れた作品然り、『のだめカンタービレ』や『四月は君の嘘』『BECK』等のように人の心情がいかに魅力的に映るかだと思うのですが、それがしっかり描かれているので、やはり面白いですね。オススメです
吉田兄弟が三味線担当されてると知りアニメから入りました。雪くんは三味線にかける熱い想いといい、朴訥としてるわりに核心をついたこと言ってくれたり、無自覚に罪作りな男かも。梅子さんのキャラが大好きですが、なんて似てない親子(笑)続きが楽しみです。
いやー、めちゃくちゃおもしろい!津軽三味線は一二度聞いたことがあるけど、バチっとした音がよみがえる感じ。何より登場人物みんながよくてストーリーもいい。高校生ならではの青春の感じと、本気で津軽をやる感じのバランスもよくておもしろい!
何気に読み始めたがとても引き込まれる内容でした。三味線って今まであまり興味もなかったがこの作品を通してとても興味深いものとなった。
雪くんの弾いている様が音が鳴っている様でこちらに伝わってきました。
雪君の今後の活躍ぶりに応援したい。