みんなのレビューと感想「ましろのおと」（ネタバレ非表示）（26ページ目）

初めて

初めて読みました。本誌の方は未読。全く知らない三味線の世界を少年漫画らしく味付けした仕上がりの作品です。

かなりいい

芸術の世界は奥が深い。葛藤しながら成長していく姿と音を、絵と言葉だけで上手く表現していて本当に凄い。そして音がなくても聴こえてくる！　一気に最新話まで読みました。これからの展開が気になります！

カッコイイ

ネタバレ レビューを表示する

津軽三味線の世界をしることができる。
ましろの欲のなさがまたかっこいいが、
そこはやはり血の繋がりあっての物だったのかとおもった。血が繋がってないほうがよかったなー。

アニメ化が決まったと知って改めて読んでいます。自分の音を探していく中で色々な出会いや経験をする、読んでいて心が動かされます。

津軽三味線とは！

最近流行り（なのかどうかは不明だが。。）の「あなたの知らない業界もの」かと思い期待せず読み始めたが、これが面白かった！西洋音楽の世界しか知らないので、色々面白い。ただ実際に三味線の音楽を聴きたくなるかと言われれば。。。

実際の津軽三味線の音を聞きたくなってしまうマンガです。津軽三味線の世界に興味が湧きました。津軽弁の登場人物も主人公始め沢山いて、読みながらイントネーションがわからんなーと、でもそれも面白いです。主人公のキャラもいいです。

葛藤と開花

　才能は自分を信じ切れた時に開花する。能力やセンス、特別な才能を欲して無いものねだりをしたくなるけど、今持ってるものをまず知って大事にしていこうとおもう。

おもしろい

三味線知らなくてもおもしろく読めると思います。
漫画読みながら曲調べて聴いてみたりするのも楽しいし！
アニメが楽しみ♪

三味線がテーマですが、成長あり絆ありのスポ根みたいなお話です。全くなじみの無い三味線の話ですが、気にならず楽しめます！主人公の男の子にからんでくる女の子たちもそれぞれ魅力的で、どの子とくっつくのかなーという点も楽しみです。

だいすき

この作家さんの作品は外れがないので大好きです。
津軽なまりの主人公がかわいい。
津軽三味線習いたくなりました。