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光る君へ
大河ドラマで「光る君へ」を見ているので、「源氏物語」読んで見たいなぁ❗と思ってました。ここで「あさきゆめみし」見つけることができてラッキーでした❗期待通り、とっても面白いです🎶大和和紀先生の絵も好きです❗
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大河ドラマで「光る君へ」を見ているので、「源氏物語」読んで見たいなぁ❗と思ってました。ここで「あさきゆめみし」見つけることができてラッキーでした❗期待通り、とっても面白いです🎶大和和紀先生の絵も好きです❗
むかしすごくハマっていた人がいて、勉強にもなるからと勧められました。ちょっと誰か誰だか分からなくなるけどおもしろい。
子どもの頃、夢中で読みました。冒頭はこんなだったっけと、また楽しみに読み進めています。ああ、先が待ち遠しい。
月並みではありますが、これが古文の副教材だった世代です。
時を経ても色褪せない「源氏物語」という「原作」の雰囲気を壊さない大和先生の解釈、絵力、ストーリー運びに改めて感動です。
コミックは持っていて何度も読み返している大好きな作品です。
身勝手な源氏と中二病か?とイライラする薫の2人の主人公よりそれ以外の登場人物が素晴らしい。
須磨に流された源氏の元に駆けつけた頭中将。子供を通じてお互いを認め合った紫の上と明石の君。帝の中宮ながら不義の子を宿しながら凛として守り抜こうとした藤壺。それを感じつつ桐壺の更衣を最期まで愛した桐壺帝。万事控えめで穏やかな花散里。気高く素直になれなかった葵。先妻の子ども達も共に幸せになろうと気持ちを切り替えた玉鬘。どこまでも優しい朱雀帝。
紫の上の家臣?犬君が子供の頃から「犬」柄の衣装なのが洒落ていて楽しい。
美しい絵巻はスマホの小さな画面で見るのは少しもったいないですね。
必読の漫画のひとつ。源氏物語の入門書です。子供の頃の私には刺激的な内容でしたが、改めて今読んでも面白いです。
これを読んで、源氏物語の全容を学びました。高校のときの個展の授業でどれほど役に立ったかわかりません。自分の中のオンリーワンの作品です。大事にしていきたい作品!
母が大和先生の作品が好きだったので、全巻揃っており、幼少期に夢中で読んだ懐かしい作品です
大人になってもビックサイズでも読みましたが、線画が繊細で、言葉遣いも忠実で、源氏物語は千年も前の創作なのに、一千年も前、恵まれぬ生まれに苦しみ、孤独に苛まれ、恋にもまれた激動の人生を歩んだ光源氏が確かに生きていたのでは?とそう思える作品です
現代語訳は他にもいくつか読んでいますが、大和先生の解釈が1番好きかもです!
なんしか、恋が幸せなだけではない、深くてドロドロしてて、でも輝き、求めてやまないものだと本質?ではないにしても、一千年も前の感情にも関わらず生々しく感じられるし共感できる不思議と恋の醍醐味を教えてくれたわたしの恋の教科書です♡
素晴らしい作品ありがとうございます♡
源氏物語のキャラクターがそれぞれ美しくて季節の移り変わりなんかの何気ないシーンや余韻まで感じられます。
まさか時を経て、めちゃコミでこのお話が読めるとはびっくりしたわよ、めっちゃくちゃ懐かしい~んだが、皆が不幸なんだよね。