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私は伊吹の心の揺れがとても気になりました。春のことを愛する気持ちが、社会の偏見により認められず苦しむ。それで一度は女性の寧々に癒しを求める。当たり前の心の揺れだと思いました。最後は春と生きていくことを決意していますが、可能な限りISとして生きることを選択した春の命は恐らく長くはもたない。伊吹はのぞみと残される可能性が高い。わかっていても最後まで一緒にいたい。伊吹の生き方を心から応援したいです
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私は伊吹の心の揺れがとても気になりました。春のことを愛する気持ちが、社会の偏見により認められず苦しむ。それで一度は女性の寧々に癒しを求める。当たり前の心の揺れだと思いました。最後は春と生きていくことを決意していますが、可能な限りISとして生きることを選択した春の命は恐らく長くはもたない。伊吹はのぞみと残される可能性が高い。わかっていても最後まで一緒にいたい。伊吹の生き方を心から応援したいです
あたりまえと思っていたことがそうじゃなかった。
とても考えてしまいました。
いつの間にか泣きながら読んでました。
ISという言葉は知らなかったけど、読み始めたら無料分一気に読んじゃいました。
IS本人も家族も悩みながら成長して、周りの人が少しずつ理解して協力してくれたり、みんないい人ばかりで良かったです。
ただ、春のママが「ISが重荷なら、二人で助けていけばいい!」とか「2人目がISでもいいや」とか言ってて感動したのに、すぐ「2人では守りきれないから子供をいっぱい産もう」みたいなこと言って残念な気持ちになりました。面倒みさせる為に子供を産むのは子供がかわいそう。
いつも前向き風な感じのお母さんだから、違う意味で書かれているのかなぁと考えてみたけど、他の意味には思えなくてちょっと謎でした。
2000人に一人の確率で生まれるというISを通して、過去自分自身の性について悩んでいた事を思い出したでも結局性の違いにこだわるよりもより自分らしくいることのほうが幸せでそんな自分を好きでいてくれる存在がいるとさらに幸せだと改めて感じさせてくれた
ドラマも見ていましたがこちらの作品も読みました。恥ずかしながらISという言葉すら知らなかったです。色々なことを知ることができより一層世の中には色んな人がいるんだと教わりました。
普段は読まないようなものだったんですが
気になりみてみたら
とても深いものでした
いろいろ考えさせられました
こういったストーリーのものは
普段みたことがなく初めてでした
とても深いものでした
一度読んでほしいなとおもう作品です
無料分だけ読みました。
どこを読んでも涙が止まりませんでした。
ISという生まれ持った性別。
本人も両親も、この苦しみから開放されることなく
苦しみ続けて、でも周りの人に支えられて。
頑張る姿に涙が止まりませんでした。
この漫画をきっかけに知ることができた事
良かったと思います。
まだ、二人のお話ししか読んでいないけど、泣きました。ISのこと知りませんでした。知りたいと思いました。
自分は自分の思いしか分からない。だからこれが普通なのかわからない。でも普通であること、よりも、自分であることを大切にしなきゃなって思えました
インターセクシャル、聞いたことはあるけど日本にも思ってる以上に居たのには衝撃です。
もっと詳しく知ってみようと考えさせられました。