4.0
当時のヤンマガは面白かった!
イニシャルDや湾岸ミッドナイト、アゴゲン等…当時のヤンマガはとても面白く読み応えがありました。
そんな当時のヤンマガにナニトモの連載が始まり、まぁーた走り屋系の漫画が…とか思ったら毛色の全然違う漫画に。
走り屋要素よりもヤンチャ要素が全面に押し出されていてとても新鮮でしたし、とても面白かった。
今読んでもやはり面白いですね。
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イニシャルDや湾岸ミッドナイト、アゴゲン等…当時のヤンマガはとても面白く読み応えがありました。
そんな当時のヤンマガにナニトモの連載が始まり、まぁーた走り屋系の漫画が…とか思ったら毛色の全然違う漫画に。
走り屋要素よりもヤンチャ要素が全面に押し出されていてとても新鮮でしたし、とても面白かった。
今読んでもやはり面白いですね。
環状族出身の作者だからこそ、描ける空気感に満ち溢れていて、ひたすらリアル。ドラテクを競う、というよりも、当時の若者が夢中になるツールとしてのクルマなのかな、と感じる。これがバイクや、あるいは他のものに置き換わったとしても。また、環状族だけでなく、ヨネやトモといったキャラクターがリアルで面白い。
ヤンキーの走り屋ってかわいいね〜友達が昔乗っていたなつかしのシルビアも大好きですね。強化クラッチが重かったなぁ〜
いやー、懐かしい。ヤンマガでリアルで読んでいた時からもう何年経ったんだろう。この絵の下手さと、ストーリーのストレートさが大好きで、毎週楽しみにしていました。自分ではやりたくても、絶対出来ない事をやってくれるぐっさんが大好きです。気軽に手に入れられるようになって、本当good!
先にこのお話の続編の「なにわ友あれ」を読んでしまいました(^^)
続編ではカッコいい大人な走り屋のグッさんが
18歳になって教習所に通ったり、ローン組んで車買ったばかりの頃からのお話!
絵も、作品全体から滲み出る雰囲気も同じ作者さんのものとは思えないくらい続編とは違っていて
歴史を感じました。
昔 大阪の隣県に住んでました。
フツーに暮らしてると経験しないけど、昔の大阪のガラ悪いとこってこんな感じやったんかな…
良い・悪いは別として、走り屋やって ケンカもして、人情に熱くて、知らない世界を覗いた感じです。
走り屋自体は迷惑行為だけど、主人公のぐっさんは真っ直ぐな性格で魅力的だし、物語としては楽しいです。
美しくなく、野暮ったいのがイニシャルDや湾岸ミッドナイトと一線を画するところ。
描画はまだ洗練されていないが、ファブルで見られる緊張と弛緩の絶妙な世界観は既に確立されているように感じる。
色んな臭いのする町や人のごみごみした感じ、泥臭く、そしてリアル。
本当に懐かしい思いで読めました。
連載の最初から読んでたけどまとめて読んだのは初めてだ! 途中から関西弁が怪しくなるのは何故だろー 昔から謎に思ってたけど読み直してやはり「ねん」の使い方が間違っている!兵庫からのクレーム?でした。
懐かしさあって昔はこんなんだったなぁ〜としみじみ感じながら観てます笑
やっぱりその当時のクルマってみんな個性あってカッコよかったしね!ナンパもそーだしただただ楽しくバカやって遊んでいた事を思い出す
どんどんハマってしまってる笑楽しい作品!
関東とはまた違った、大阪環状族のお話。関西人以外には新鮮に感じられる内容だろう。なにしろ、当時のあのアンダーグラウンドな雰囲気はなかなか描ける人はいない。そこをマンガにまで昇華させた南先生は流石としか言いようが無い