みんなのレビューと感想「取締役 島耕作」（ネタバレ非表示）

舞台は中国へ

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島耕作は取締役となり、舞台は中国に。
おりしも中国がその巨大な人口をもって世界を圧巻する時代へ。
課長島耕作では考えられなかった初芝の苦境が描かれ、漫画と言えど暗い気持ちにもなります。
しかしそんな中でも人情や人生の機微が描かれる弘兼ワールド。
経済面の厳しさだけでなく娯楽性も当然あり、それは武闘だったり恋愛だったり。
一番笑ったのは、典子ママが孫さんの百日記念日で王妃みたいに鎮座して客人に披露された瞬間。
中国人の富豪が本当にやりかねないような、流石に大袈裟のような（笑）
と、このように一話一話に上手に山があり、読んでいて飽きません。やはり名作！

取締役編

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今日から会社の車が迎えに来るのに、今までどおり会社に向かってしまった…。久美子が冒頭でフリーになるのも、楽しみしかない！

おとな

なつかしい顔がたくさんでてくるなあ。島耕作もたくさん読んだ。読みました。取締役ですか。危ない橋も何度もわたってきて成功してよかった。

どこまで続くの

課長島耕作シリーズから、ずっと長い間連載していますが どこまで続いているのだろう。その時その時の切り口があってとても楽しく読めます

面白い

ついに取締役にもなった島耕作！仕事のスキルがすごすぎる。以前ほどではないけれど、やっぱりモテまくりです。

かっこいい

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ついにここまで…初期の、課長時代と、あまりにキャラが違うって！高市さん、おめでとう！涙が出そう。チャコママが、まさか！

主人公

主人公である島耕作が課長から部長を経て、働くステージや新しい展開において、取締役に就任して活躍する作品

活動の場が広がっている

課長からで取締役。普通はこんなにはなれない。昭和は仕事が中心だったので許された時代。でも主人公の家庭を見るとこれでよかったのかといろいろ考えさせる。

名作

サラリーマンのバイブル！！社会人みんなに読んでほしい名作！！ストーリーが本当におもしろいだけでなく勉強になる！

なるほど

人付き合いが出来て、仕事に全てを捧げて、物ごとを広く見れて、人を蹴落とせる人が大企業では上に行くんだねという学びが得られる。