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部長時代は読んでいませんでした
ちょうど部長時代を読んでいなかったので楽しく読んでいます。リーマンショックの前後で日本経済(世界中も)が冷え込んでいた時代を反映したストーリーですね。
中沢社長の知り合いの會社のファンドからの買収を回避した奮闘ぶりは面白かった。株主ってそんなもん(株下が高けりゃいい)何でしょうね。わかります。
これから取締役〜専務〜社長と階段を駆け登っていきますが、コレラモだいぶ忘れているので再読みします。
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ちょうど部長時代を読んでいなかったので楽しく読んでいます。リーマンショックの前後で日本経済(世界中も)が冷え込んでいた時代を反映したストーリーですね。
中沢社長の知り合いの會社のファンドからの買収を回避した奮闘ぶりは面白かった。株主ってそんなもん(株下が高けりゃいい)何でしょうね。わかります。
これから取締役〜専務〜社長と階段を駆け登っていきますが、コレラモだいぶ忘れているので再読みします。
関連会に出向となった部長志摩工作。しかしはじめての別畑、ワインの発売開拓に臨む。とても勉強になるストーリーで、登場人物も入れ替わり立ち代わりで面白い。いろんな女性に翻弄されながらも、どんどん新しい成功譚を積み重ねる島耕作を楽しめる。この先の発展が楽しみだ。
会社との向き合い方について考えさせられる漫画です。
主人公が色々な部署に出向等するので、様々な分野について勉強になるのも良い点です。
前作「課長 島耕作」の続編であるため、先にそちらを読まないと、話が分からないと思うので、未読の方はそちらから読まれることをお勧めします。
課長からどんどん出世していく島耕作シリーズだが、私は部長編が一番好き。島耕作としては、一番苦境をなめた時代だが、各出向先を立て直すなど、現場の指揮官として最前線で指揮を振るう姿はサラリーマンとしては最も魅力的だと思える。
面白いです。大人になってから読むと更に面白いです。女の嫉妬も怖いけどまだ解りやすいのですが、男の、特に仕事絡みの嫉妬は水面下での根回しなんかが半端なく怖かったです(実話)。こんなモテモテ人生過ごしてみたいですね。
作者の代表作「課長」だった島耕作も、順調に昇格して行き「部長」になっていくんですが、自分と重ね合わせて読んだ人も多かったと思います。
それくらいのリアルストーリーですね。
兎に角次々と起こる問題を見事に解決して行く様子は面白いの一言に尽きる。ただあくまでも漫画なのであり得ない所も面白い。シリーズ最後迄読みたくなります。
この時代設定ならなんとなく解るかな~~(+_+) 私とは畑違いの世界なので理解するには知識が必要かな でも、何でこんなにモテるの?作者の願望かしら?(^∇^)
課長島耕作は昔読んだことありますが、改めて出世した部長島耕作さんもやはり素敵。超イケメンではないのに、なんか、惹かれる。全サラリーマンの希望の星でしょう。
課長から読み始めてるけど、部長になった島耕作も最高!今だと取締役までなってる島耕作さんですが、この時代の島幸作さんが一番輝いているような気がします。