4.0
20年の時を越えて
再び読み直してみた、色褪せない素晴らしい作品だった。
これくらいの気概があれば日本は自己防衛できてスイスの様に国民全員が傭兵という蜂の様な構成で永世中立国が保てて弱い者を守れた筈、おの自ら戦うのではなく海の向こうから戦はいつもやって来た。
大事な巣を荒らされたくなければ抗うべきで、いつまでも狙われない保証等何処にも無いと震え上がらせてくれる作品。
- 0
再び読み直してみた、色褪せない素晴らしい作品だった。
これくらいの気概があれば日本は自己防衛できてスイスの様に国民全員が傭兵という蜂の様な構成で永世中立国が保てて弱い者を守れた筈、おの自ら戦うのではなく海の向こうから戦はいつもやって来た。
大事な巣を荒らされたくなければ抗うべきで、いつまでも狙われない保証等何処にも無いと震え上がらせてくれる作品。
モーニングでたまたま読んだら面白くてその時出ていた10巻までを一気に大人買いした記憶があります。現実と空想がうまく絡みあった、これぞかわぐちかいじ氏作品だっ!って感じの物語。途中から政治メインに移っていきますが、それもまた考えさせてくれる物語。たびたび読み返したくなる作品です。
年月を経ても色褪せない名作です。
日本の対米姿勢や、防衛についてなど、今こそ真剣に考えるべきです。
自分に全く関係ない芸能人の不倫を気にかけている余裕があれば、自国のおかれている状況にもう少し注意を向ける方がいいと思います。
第二次大戦の大艦巨砲主義から空母時代、そしてイージス艦と軍艦のトレンドは移行したが、原潜の凄さを感じられたのはこの作品のおかげ。まさに海の忍者。圧倒的スケールで描き切り、当時のアメリカでも話題になった。
日米同盟について考えさせられる
この漫画を読むと結局のところ日本はアメリカに逆らえず真の独立を成し遂げてない
フィクションとはいえ今の日本にも当てはまりこのままアメリカの属国のままでいいのかと考えさせられる
自衛隊や軍に興味なくても読んでみるべき作品
息をつかせないテンポで想像以上の展開に気づいたら読み更けってしまいました
懐かしの域になるかもですが、国防が難しい今だからこそ、改めて読んでみましょう
この漫画は、映画化しないと思ってたんですがしましたねーしかも大沢たかおで、もう最高ですよね!しかもこのまんがじたい超いいのに大沢たかおが演じたらどうなっちゃうのかたのしみですね
映画を観て、面白いと思ってコミックを読みました。映画にはない細かい描写や、キャラクターの濃さなどとても読み応えがある。この面白さを知らなかったなんてもったいない!
設定は、ちょっと無理があったけど、まあそこはマンガだし。
自衛隊物が好きな人にはたまらないでしょう。
私は政治ものとして読んでいました。
最後はまとめきれていない印象でした。
お話はすごくおもしろそうですが、1つ難点が…
人物の書き分けが全然です。
誰が誰やら…
せめてアメリカ人とソ連人はぱっと見、日本人と区別できるように書いてほしい。
なので★マイナス1です。