5.0
読みたかったのよー!
読みたかったのよー!リアルタイム連載中は幼くてパイちゃんの下着姿にドキドキしたっけな。チョッとしたキスシーンでも、ひゃーとなったあの頃から数十年たって、完結まで読めるとは!ガッチリしっかりずっしり重めの、王道漫画。人間になりたい妖怪、過去あり、そして別れに再会、記憶喪失、真実~この流れ、鉄板の鉄板なんだけど、鉄板だから面白さが作者によって決まるんですよね。パン屋のあんパン的な。500話以上か、読むぞぉ~
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読みたかったのよー!リアルタイム連載中は幼くてパイちゃんの下着姿にドキドキしたっけな。チョッとしたキスシーンでも、ひゃーとなったあの頃から数十年たって、完結まで読めるとは!ガッチリしっかりずっしり重めの、王道漫画。人間になりたい妖怪、過去あり、そして別れに再会、記憶喪失、真実~この流れ、鉄板の鉄板なんだけど、鉄板だから面白さが作者によって決まるんですよね。パン屋のあんパン的な。500話以上か、読むぞぉ~
ありえないストーリーなのに、どんどん話に引き込まれていきます。
昭和感がめちゃめちゃするマンガですが、巻を追うごとに、内容がどんどん複雑になるので、読むのが少ししんどいかもしれません。
そんな中でも、ヒロインのパイは超天然で素直でかわいく、三只眼になるとツンデレでこれもこれでギャップ萌えです。
キャラクターたちが超個性的なのも長い作品ならではの作品の魅力だと思います。
三只眼パイとその不老不死の術で不死身になってしまった八雲の 人間になるための旅。
フツーの高校生だった八雲が パイのためにどんどん強くなっていく様子に萌えてしまいます。
個人的には三只眼のツンデレが好き。
スケールが大きく 戦いも多いので流血シーン多数、とてつもなく長いですが 読んでよかったと思える作品です。
アニメにもなってるのでそちらから入りました。主人公がまさかの糸目!って意外性に引かれて見てたんですがゴリゴリの恋愛もの苦手な私にはちょうど良く、いわゆる守られヒロインでもないのでわくわくします。話はもちろん、キャラがいいのですぐに感情移入できます。…八雲かっこいい
私にとって懐かしい作品です。
スケールが壮大で、妖怪モノ(妖怪モノというのも失礼で気が引けますが、、すみません。)だけど、恋愛のドキドキもあって、友情もあって、なんというか読むと引き込まれます。
これから、じっくり思い出しながら読むつもりですが、最終話まで待てなくて最初に購入してしまいました。
新たな妖怪退治の始まり?東南アジアで起きている森林破壊、日本企業の強引な事業スタイルをテーマにするとは、少し八雲くんのお仕事に幅ができたみたいでなかなか面白かった!プティもパイほどじゃないけど、純粋でかわいい。よい回でした!
目が3つって手塚治虫の三つ目がとおるしか知らない私が結構衝撃受けた三只眼吽伽羅。この三只眼吽伽羅と无の今で言うバディ関係がこの作品魅力。
キャラクター設定もいい。あまり出てこないけどシヴァの存在にキュンキュンする人続出かも。
また開いたら夢中で読むんだろうな。
パイとサンジヤン、八雲の長い長い旅。
チベット仏教、民俗学に興味がある方はとても楽しめると思います。若干エロが入ったグロなのかな?
単行本はコンプリートしているが、しまい込んでしまっているので久しぶりに読んだ。少し古い話だが読み返すと面白い。引っ張り出して読んでみるかな。
なつい!なつい!なつい!!
大好きだった〜^ ^
しかし、結末は忘れてしまったので、これからゆっくりと読み直そうと思います!
おもしろいですよー!