5.0
一気読みでした!
話数はとても長いけれど、読んでも疲れない❗
続きが続きが…とついに一気読みに走ってしまいました❗
主人公の聡明な姿、彼への一途な姿、彼の主人公に対する忠誠心・愛、
心をギュッと掴まれ、切ない気持ちにもなり、また幸せな気持ちにもさせてくれる。
登場人物すべてが聡明な人たちばかりで、
本当に飽きない作品でした。
ラストのシーンも、やっと一緒にいられる喜びを主人公のように喜んでいます。
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話数はとても長いけれど、読んでも疲れない❗
続きが続きが…とついに一気読みに走ってしまいました❗
主人公の聡明な姿、彼への一途な姿、彼の主人公に対する忠誠心・愛、
心をギュッと掴まれ、切ない気持ちにもなり、また幸せな気持ちにもさせてくれる。
登場人物すべてが聡明な人たちばかりで、
本当に飽きない作品でした。
ラストのシーンも、やっと一緒にいられる喜びを主人公のように喜んでいます。
まず、絵が綺麗!!
戦国の話だけどコメディー要素があって読みやすい内容で一気に読んでしまいました
先が気になって仕方ないです
無料から読み出したら最後
間違いなく課金してでも読みたくなります(笑)
最終話まで読み切ってから、第一話に戻って読んだら…叶ったんだねって言いたくなりました。
幼い薄星の拙い願い事から始まって、2人で少しずつ願いを重ねていった優しく辛く切なく温かい話でした。涙無くして読めなかったです。
最後、心は薄星が、身体はジャハルが、王宮から連れ出し何処かへ連れて行ってくれたんだと、信じています。姫様を深く愛して最後の約束を絶対叶えてくれたと思うから。全てからの解放。そしてただの2人でいることの願い。
でも、やっぱり、生きて悲しい別れはないほうがよかった。辛い別れを経験しないでほしかった。ただただ2人でいて、2人で旅立ってほしかったと願ってしまいます。
最後、結局この二人は今どこに?
最後がいきなり小さい頃の絵に戻るから、読者側が感傷に浸ったり、不安になったりして、、魂が揺さぶられるんだと思う。
ハクセイかなりイケメンで、まあ他もイケメン揃いだし、主人公やハクセイの葛藤が分かりやすく、共感を得られるように描いてあり、良かったです。ラブストーリーが始まるまで長くて、ちょっと大変でしたが、そして、始まってからも辛い事が多くて、まあ、だいたいの方には消化不良で、読後感は良くないだろうな。でも、王の気持ち、兵隊の気持ち、色んな人の感情がそれぞれの立場で知れて、なんか為になる物語です。
かなり長かったですが一気に読みました。
というか、手を止めることが出来ませんでした。
何となく、幸せな終わり方じゃないかもと察しながら読んでいましたが辛すぎます。
これが2人にとっての幸せだと言うのなら悲しすぎます。後半はずっと涙が止まりませんでした。
みんな幸せになって欲しい人達は、みんな私にとっては悲しい終わり方ばかりでした。
でも1度だけでも2人が本当に結ばれてよかったと心から思います。
正直喪失感が酷く、読み返すことは難しいです。
けれど大切な作品に出会えました。
こんなに心が打たれた作品はありません。
お家時間の楽しみとして、久しぶりに漫画にハマってしまいました。絵もキレイで、コマ割りも見やすく、何よりもストーリーがどんな人にも分かりやすいという点だけでも一級品だと思います。その上、全てのキャラが魅力的で、一難去ってまた一難の状況を主人公の亜姫の勇気と知力、ナイト役の薄星の強さと献身的な愛で乗り切っていくところがなんとも小気味いいです。ただ、薄星が毒を食らうあたりから、無敵であった薄星の不幸が見え隠れし、これはきっとラストまで持たないだろうという予測がたって、読み続けることが怖かったです。この話は二人が結ばれたら、甘いし、このラストが一番いいだろうけど、切なすぎて読後があまりよくありません。そこで、私的な考えのラストを二つ。一つ目、亜姫が女王としての役目を果たした後、実は生きていた薄星が遠くに立っていて、亜姫がそこに向かおうとする。作者は薄星のラストは描いてなかったので、そういうのを期待していたのですが⁈ 二つ目。亜姫は薄星との子供とともに女王として豊かに過ごしていく。
まあ、あくまで個人の願望です。
でも、とにかく久しぶりに夢中になれた素晴らしい漫画でした。随分、課金しましたが悔いはありません⁈
この物語の最終話は涙無しでは読めなかったです。
長い長い道程にハラハラドキドキ‼︎
人間の欲望、妬み、嫉み、憎悪、高慢、そして愛。
ちょっとうっかりしていると繋ぎのトリック?の意味が解らず、何度も何度も読み返し「あ〜そうか!」と納得して次回へ。
頭の中をグルグル回る戦法に興味を持ち、また淡い恋心にキュンとしたり、人間不信になる内容にも興奮したりと。
このお話は見所満載です。
小説めいた漫画は心に残ります。
いえ、きっと小説ですね。
四国志。。。。。
中国の戦国時代の話です。
亜姫と母親は共に王にまで虐げられていて、亜姫が母を元気づけようと一生懸命な場面に何度も涙が出ました。
亜姫の勇気ある姿、賢さ、強さに心打たれます。
まだ途中までなので、課金しながら読むことになりそうです。
1話の出だしの一コマで亜姫と薄星は結ばれないんだとなんとなく分かりましたが、無料話から最後まで読み切らずにはいれませんでした。
予想通りハッピーエンドではありませんでしたが、数十年の愛より、永遠の愛を選んだ2人は間違いではなかったのではないかと思います。
悲しい別れではありましたが、最後に心と身体が通い合って良かったです。
このシーンがなかったらそれこそ悲し過ぎました。
2人以外の登場人物もそれぞれ印象的で、亜姫を虐げてきた王たちや、裏切りや腹黒さ満載の家臣たち、この物語の最大の悪である亜姫の敵である土妃でさえも、最後はカッコ良く描かれているように思いました。そこもまたこのお話の素晴らしさだと思います。
とは言え、薄星が亡くなり、亜姫は孤独な女王で歳を取る、、、と言う結末は、例え夢の中で薄星が亜姫を迎えに来るという最後であっても切ないです。
戦いが終わった後、実は薄星は生きていて、女王になる前の亜姫を迎えに行き、2人で西の国に逃亡(旅立つ)し、幸せな暮らしをする、、、なんていう続話?も期待してしまいます(笑)
はぁーしんどい…
こんなに感情移入してしまう漫画はなかなか無い。
ここで無料分を読んで面白かったからコミックまとめて買って読んだけど、途中で泣き過ぎて辛すぎて12巻で一旦休憩。
既に買ってあった13〜15巻(最終巻)を読む為の気持ちを整えるのに半年も時間掛かってしまった。
気持ちは早く読みたいけど、必ず泣いちゃうの分かってるから次の日の事とか考えるとなかなか読む勇気がわかず。
オバさんになると泣くのも体力いるしね…
内容は中国らしき架空の国が舞台の歴史モノ。
主人公をはじめ、登場人物達それぞれがとても魅力的に描かれています。
話を進める程、胸を締め付けられる様な切ないストーリーに涙無しには読めないので、涙もろい人は要注意ですw
恋愛要素が大きいけど、それだけじゃないのがこの作品のいいところ。
1人の少女の心の成長や国の在り方、主従関係、忠誠心など、色んな事を感じさせてくれます。
とにかく名作間違い無し!
良い漫画に出会わせてくれためちゃコミさんありがとう。