【ネタバレあり】女王の花のレビューと感想（34ページ目）

歴史モノは難しそう…と思いきや読んでみるとハマってしまいました！
国同士の争いも緊張感があって読み応えがあるのですが、やっぱり姫やその周りの人物が魅力的でこれはもう最終話まで読まなくては！と課金の手が止みません！

久々に課金

ストーリーがよくて、本当に面白い作品でした。主人公が好きな相手を突き放したり縋り付いたりを繰り返して、普通ならイライラくるところですが、人間味ってそういうとこにでるよねと納得してしまう作品でした。
ラストは愛する彼と幸せになって欲しかったけど、「それは君じゃない」ってことで、納得です。

ストーリー

成り上がりストーリーかなぁ、述者と王妃の関係がどうなっていくのか楽しみ。天下をとるために成長していく姿も中々面白い。今の時代を生きる子供達に、こんな根性ないだろうなーって思って読んでました

女王版の

女王版のアルス○ーン戦記みたいだなー。というのが最初の印象です。
最初は弱くて力ない姫ですが、回りに助けられ自分が成長し強くなっていきます。
まだ途中ですが、彼女の成長を楽しみたいと思います。

絵は割と綺麗で好みの方かな？母を殺された亜姫が仇をとってさらに天下を取る？薄星とも幸せになってほしいけど両方は無さそう。どっちを取るのかな？

面白い

面白くて、課金して一気読みしました。
最後は少し寂しい終わりだったけど、何度も泣いてしまいました。最後がハッピーエンドだったらなぁ

ついつい読んでしまう

身分の差で恋が上手くいかないって悲しいですね。
身分を気にしない亜姫様は本当にいい子だなあと思います。
どちらにも幸せになってほしい。

可愛い

物語も絵も可愛いし綺麗少女漫画ぽいけどニュアンスが違うのがまたいい
切なく健気な続きを早く読みたい。

王道

王道の少女マンガです。舞台ほ中国の三国志あたりがイメージしやすいですが、中世貴族のお姫さまが一人の部下と這い上がっていく感じで、応援したいです

最後は

亜姫と薄星は想い合っているのに、誤解やらお互いの立場上やら薄星は亜姫が違う人好きだと思ったり、戦場でお花売り買っちゃうし、情をかけたらお花売り本気になって亜姫ディスるし(亜姫普通の女の子より普通の幸せを望む女の子だったなぁ、)と久しぶりにデジタル版で読んでも泣いてしまう良い作品です。和泉かねよしさん作品の中で一、二を争う名作です。