【ネタバレあり】背徳のマリアのレビューと感想

少女ながら何とも言えない色気のあるマリアと彼女を性的はけ口にしている悪い大人。
無力ながらなんとかしたいともがく青年。
背徳という題名がぴったりです。

大好きな作品です

マリアは、金銭的な問題で、
レオニード神父に身体を弄ばれている。
一方でその快楽に抗えなくもなっている。
不幸なマリアを救おうと、
誠実な彼氏が支えてくれながらも、
レオニード神父のせいで、
二人の恋愛はままならない。
マリアは本当に幸せになれるのか？
全体に漂う背徳感と、実は深いストーリー展開。
私にとっては忘れられない作品となった。

短いお話ですね。
今のあとはやはり違いますね。
絵は好きですが、ストーリーはどの作品も似た感じな気がします

作者買いです

この作者さんが好きで読みました。
ヒロインの生き方が可哀想でしたが、内容が簡潔で読みやすかったですね。

日野塔子先生の作品はほとんど読んでます。
これは短編でさくっと読めます。これも複数との交わりがあるけど、どうなることやら。

絵が美しい

ストーリー絵ともに素晴らしいです。
どんでん返し、最後まで楽しめる作品です。
番外編とかたくさん出して欲しい。

もうちょっと

もうちょっと、ヒロインの聖女と悪女の葛藤、みたいのがあってもよかった。
最後はやはり気になる、続編に期待感の終わり？

作者さんのファンなので

日野先生の絵はとても綺麗でファンです！ただストーリーの女の子がいつも可哀想な立場にいて、それを助ける男性が現れて結ばれるというパターンが多い気がします。たまにはこのパターンじゃないものも読みたいかも、です。大好きな先生なだけにストーリーのパターン化が残念(T_T)

可愛そう

内容は終始えっちな感じだけど、全部読んだら悲しい気持ちになった。
好きになった彼と結ばれて欲しかった。

カラーなのが良い

日野先生の作品は、安定のエロさと絵のキレイさ。内容は今回も良い意味で想像の上をいく感じです。絵に描いたような美少女と、神父がかっこ良くて、短めなのでサクッと読めるのも嬉しいですね。