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歴史上の人物が沢山でてきます。
茶々といえば何かと気の強いイメージがありますが、父と母、義父もなくし母の面影を追い求める秀吉に娶られる悲劇のヒロインの1人だと私は思っていたので、この話では相馬という相手がいて少しは幸せだったのかなと思えました。
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歴史上の人物が沢山でてきます。
茶々といえば何かと気の強いイメージがありますが、父と母、義父もなくし母の面影を追い求める秀吉に娶られる悲劇のヒロインの1人だと私は思っていたので、この話では相馬という相手がいて少しは幸せだったのかなと思えました。
先生の漫画が好きだったので、読んでましたが、これは他の漫画とはちょっと違いましたね。でもどこまで正確に再現されてるか分かりませんが、歴史苦手な私でも、漫画を通して学べたような気になりました。色々切なくなるストーリーですね。
戦国時代という昔の話はほとんどが切ない…
やっぱりこの作品の主人公の茶々の生き様がとても切なく悲しい。読み続けるのが辛いので途中で断念゜゜(´O`)°゜気にはなるけど…
茶々には幸せになってもらいたいと切に願って、いつかまた読める時がきたら続きを読みたいです。
日本の歴史が舞台になっている内容で、話の中に入り込み過ぎてしまいゾッとしてしまった。昔はこんなだったのかな?と心が痛むが、強く生きる茶々姫がカッコいい。死ぬほど苦しい思いをしているにも関わらず、強く生きている姿マジリスペクト。
絵柄も今風だし、お話の展開もありがちな感じがして深みがないかなと感じました。自分にしかできない事を成し遂げる決心をした辺りからは少し時代物の陰謀などに立ち向かう要素が入って面白くなって来ましたが、課金してまで読みたいほどには引き込まれずで、少し残念でした。
実在の人物を題材にした創作歴史マンガといったところでしょうか。誰もが知る人物が主役なだけに、歴史に詳しい方はもしかしたら違和感を覚えるのかもしれませんが、私は無知ですので、純粋にストーリーを楽しませてもらっています。
無料分だけ読みました。歴史物というほど重くなく、茶々と相馬の悲恋物という感じでさらっと読めました。
でも、秀吉のところに15歳で嫁ぐ茶々がせつなかった。戦国時代の政略結婚で、敵に嫁がないといけないのは、想像を絶する辛さだろうなぁ。
続き読むかは、検討中。
淀君の事実はこうだったのかも?
でも間違いないのは頭もキレ、美女だったのは事実でしょう
姫として女として母として
翻弄されながらでも自分の足でたって
生きたのだろうと改めて素敵な物語でした
20話まで読みました。
実際の戦国の世はこのような感じではなかったでしょうけれども、茶々の人間臭いところや茶々を想う相馬、お市の方の優しさなど、色々と思いを馳せながら楽しく読みました。
この作者さんにしては珍しく時代物ですね。現代版はもっと好きです。
絵がキレイな作家さんなので楽しみだったけど、秀吉のビジュアルはキツい。シワシワのおじいちゃん、せめて目をショボくするとかしないと…ストーリーに関しては、ツメが甘すぎてありえないのでは、と頭かしげる場面が多い。茶々が主人公で楽しみだったのに、残念です。