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小玉ユキさんの作品は、回を重ねるごとに絵が固くなっていくように思われますが、本作品の作画は高野文子のような軽やかさがあって好きです。
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小玉ユキさんの作品は、回を重ねるごとに絵が固くなっていくように思われますが、本作品の作画は高野文子のような軽やかさがあって好きです。
物語は昭和で、裕次郎しかり倍賞千恵子なんかが出てきそうな時代背景ではあるのだけど、かわいらしい絵柄と、登場人物達の心の触れ合いや葛藤等が、全く古さを感じさせない作品。
映画を観ている様な気分になります
実写化とかはやらなかった方がいいのではないか、と思う。原作はとても素敵だから残念。
それぞれの俳優さんが嫌いとかじゃなくて、合ってない!笑
音楽も、想像力のみの方が美しいのかな
どんなお話かな~となんとなく読んで見ましたが、とっても懐かしいお話の様な今時の様な…思った以上に面白くてお勧めです。
無料分を読んで続きを買おうかと迷っています。札付きの不良とすごい秀才、ちょっと不安定、太っちょの無線少年。面白そうです。
なんかちょっと昔の懐かしい世界。トランクスとか白のブリーフとか、昔だなぁって思う。この先どうなるんだろう。
面白いけれど、どこか品行方正さを感じる漫画。そこに安心する一方で少し物足りない気もしたりして。とか言いながら読み続けてしまうという。
今のように物が溢れている時代にはもう存在しないような青春群像劇です。舞台は長崎?でしょうか。ポイント消化する価値ありです!
ノスタルジック
個性豊かな登場人物たちがひとり1人本当に魅力的です
音楽と恋と青春がつまった傑作です!
初めて読んだ小玉ユキ作品で、ちょっとノスタルジーな時代のお話。恋と友情がちょっとでもすれ違うと…最後はびっくりしたけど、よかった!