3.0
懐かしい
楠桂(大橋真弓)、大橋薫の美人双子漫画家さん。中学生の頃によく読んでました。いわゆる中二病的な(笑)。叙情的な雰囲気が好きでした。
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楠桂(大橋真弓)、大橋薫の美人双子漫画家さん。中学生の頃によく読んでました。いわゆる中二病的な(笑)。叙情的な雰囲気が好きでした。
全編に鬼切丸を携えた同族殺しの少年の哀しさ、人間の業の哀しさが滲んでいます。楠先生は漫画家デビューもホラー系の作品でされた方だったと思います。先生の描く鬼や物の怪の迫力は、圧巻‼︎
鬼滅ブームで注目され、電子化したのかと思いますが、多くの人に読んでもらいたい漫画です。
楠さんの絵はとても綺麗で読みやすいです。
ストーリーも読む度に考えさせられるもので何度読み返したか
女性の切なさを題材にしたものが多く涙する回もありました。
作品に残酷なシーンもあるので苦手な方は無理をしないほうがと
でもお勧めな作品です
鬼切丸とは、少年の名前ではなく、鬼を斬る刀の名前。人は、ふとしたきっかけで、鬼になってしまう。そして、人を食らうようになってしまう。そうなったら人に戻ることはできない。鬼切丸に斬られるしか、方法はないのだ。
今日も、誰かが鬼になり、鬼を斬るために鬼切丸は、現れる。
りぼんでこの作者さんの漫画に出会ってから、よく読んでいました。この方の書く男の子がかっこよくて好きでした。すこしおどろおどろしい雰囲気もりぼんでは他にない感じで、ドキドキしながら読んでいました。
どなたかが書かれていましたが、最近は作風がかわってしまったんでしょうか。
改めて読み返しても面白かった。
人の形をした刀で、鬼をただ切るために存在するというのがポイント。
「さっさと助けてあげたら良いのにー」というのもあるけど、そこは鬼を切る鬼だから、いわば必殺仕事人のような展開になる訳です。
昔この方の漫画でトラウマ級に怖い絵が(子供心に)あって読むのを避けていましたがさすがに大人になった今は大丈夫かも。絵はうまいし話も面白い。老人の絵が上手い人は本当に上手な人なんだろうなぁ。たまに、若い人の絵にただ皺を足しただけみたいな漫画家さんいるけど…
ダークファンタジーになるのかな
世界観は現実の、高校生が主人公で
鬼を日本刀で切ります。
割とダークさがメインですが、女性作家さんなので画がスプラッタでは無いので
テンポ良く読めます
ストーリーが分かりにくいとこもありますが読み返すと面白いです
探してみたらあったー!!
久しぶりにワクワクしてしまいました!!
学生時代、ハマって読んでた作品です。
呪力とか鬼とかすんなり入れたのは
この漫画を読んでたからかもしれません。
続きよもーっと!!
初めて読んだのは、学生の頃です。
あれから20年以上経ちましたが、そう言えば最後まで見てないな。、と思い懐かしく読んでます。
当時は(怖い)イメージだったのですが、今 読み返すと違う感覚ですね。
人の思いや、感じ方、また読み返したくなる作品です。