5.0
古い作品だけど
ハマって一気に読んでしまいました。
古代エジプトにタイムスリップして命狙われてるのにへこたれないユーリに元気を貰えます。笑
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ハマって一気に読んでしまいました。
古代エジプトにタイムスリップして命狙われてるのにへこたれないユーリに元気を貰えます。笑
全巻持ってます。
何度も読み返しました。これぞ少女漫画の王道!!
絵も綺麗だし、話がテンポよくて、ダレることがない。次々困難が(自然と)やってきて、それを解決するユーリがかっこいいし、無理がない。
そして何より周りの男性たちがとにかくかっこいいです!!!
カイルか、ラムセスか、読んでる自分が迷ったり笑 ザナンザも推しでした!
読んで損はないおすすめの漫画です!
絵のタッチや古代物なので、最初で読むのをやめてしまう人もいるかと思いますが、どうか読み進めて欲しい。
どんどんストーリーに引き込まれていくし、読み終わっても、この作品の世界に戻りたくなって、何度も何度も読み返してしまうと思います。
消化できない憤りや悲しい場面、心苦しい躍る場面や深い愛が沁みてくる場面と、全てが詰まった名作なので、是非読んで欲しいです。
今みると古い絵柄で受け付けない方もいらっしゃるかな?
でも、ストーリーは読み応えあります!
タイムスリップした主人公がイケメン王子に気に入られるという王道モノですが、史実にある程度沿ったストーリーテーリングに引き込まれて、続きが気になって…ってカンジで昔、読んでました。
懐かしくて、ついつい読んでしまったけど、やっぱり面白い。
この作者さんのマンガは好みの違いがあれど、ストーリーに引き込まれる事間違いないナシと思います!
以前より「○○の紋章」とかにハマッて、漫画で描かれる古代オリエントに興味を寄せていましたが、この作品から謎の皇国ヒッタイトに関心が向きました。カイル・ムルシリも実在した人らしいですね。篠原先生のお話はメリハリが効いてて…残酷なほど人が死ぬときは死ぬ、裏切りは容赦ないっていうのが、当時自分には鮮烈な印象でした。
ドキドキハラハラキュンキュンが全て詰まった
大好きな作品です。
昔、単行本を全部読んでいました。この漫画のおかげで学生時代、トルコに興味を持ったし、カッパドキアという奇岩も知ることができました。昨年末、初めてトルコに行き、トプカプ宮殿では、漫画の中で登場するスルタン、ヴァリデスルタンという言葉を聞き、なんだか嬉しくなりました。
漫画の内容は、魔力を使うという要素はありながらも、メインは現代から古代ヒッタイトに呼び寄せられたユーリの成長と、そのユーリと第3王子カイルとの恋愛、カイル&ユーリに対する王妃の陰謀、エジプトとの戦争、なとなどいろいろな要素を含んだ歴史ファンタジー。主要キャラが容赦なく死んでしまうこともあり、それがまた物語に深みを与えています。読んで損はありません。
初めて読んだのは、二十年近く前だったような…。
篠原先生の作品は大好きで、闇のパープルアイ、海の闇、月の影、その他たくさん読んできました。
とにかく絵がキレイで、体のラインもキレイ。
タイトル「天は赤い河のほとり」読み進めると、深い深い意味が解ります。作品は長いですが、展開が早いので疲れません。
カイルの、ユーリを想う気持ちがとても切なくて…男の人からこんな風に愛されたら、どんなに幸せなんだろう…と、昔読んだ時も、今読み返しても、胸が熱くなります。
今の若い方にも読んでもらいたい、作品です。
高校生の時に友達におすすめされて読んだ作品。のめり込むように読んで、あっという間虜になった。初めは借りて読んだけど、少しだけ経ってまた読みたくなって全巻揃えた。結婚して引っ越しの時に実家に置いて来てしまってまた読みたくなって今度はスマホで読んでる。
読み返してはまた読みたくなってほんと何度も読めるし読みたくなる‼︎
人生で1番読んでるマンガ。
みんなに読んでほしい‼︎
実家に全巻ありますが、懐かしくてつい購入してしまいました。中高生の頃にめちゃくちゃハマって、雑誌の発売日を首を長くして待っていましたね。
キャラクターがそれぞれ魅力的です。三姉妹も三隊長もイル・バーニもステキです。篠原先生の作品はどれも名作だと思いますが、個人的にはコレがベストヒットです。歴史の教科書では製鉄の事でちょろっとしか出てこないヒッタイトですが、とても面白いです。歴史好きな方には興味深いのではないでしょうか。
歴史ものタイムスリップ大好物です!!
当時から王◯の紋章と酷似していると指摘されておりましたし、どちらも読んでいた私としても正直、まぁわかります…笑
ですが普遍的な設定であるし、1つのジャンルだととらえてるので当然じゃないかなって。それに面白ければ何でもいいとすら個人的には思う。
篠原先生は絵柄も綺麗で男性も女性も色っぽくて大好きです。大量に無料分あるのでじっくりまた読んでいきたいです。