5.0
泣ける作品
雑誌掲載時から読み、単行本も持っています。
歳を重ねて、改めて読み返し、久しぶりに泣けました。
親子、夫婦、友達、仲間、色々な愛の形が垣間見え、読者が出てくるキャラクターに自分を重ね合わせて共感出来る作品です。
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雑誌掲載時から読み、単行本も持っています。
歳を重ねて、改めて読み返し、久しぶりに泣けました。
親子、夫婦、友達、仲間、色々な愛の形が垣間見え、読者が出てくるキャラクターに自分を重ね合わせて共感出来る作品です。
このままドラマになりそうなストーリー。
複雑な家族関係や人としての尊厳とか愛情とか何が本当なのか幸せなのか‥って色々考えさせられて涙します。
絵もキレイです。
大好きな吉村先生の作品。
人間って忙しくてめんどくさくて愛らしい。
人を好きになったり、幻滅したり、裏切ったり、それでも好きだったり。
お互いの感情剥き出して言葉のぶつけあいをしてるシーン、めっちゃ好きです。
単行本を持っていたのに友達におすすめして貸し出しているうちに帰って来なかった子。
地元札幌を舞台に、はじめは軽い感じだったのがどんどん「どうなるの!?」となって、後半妙さんの話を読むのが辛かったぁ。
本当にハッピーエンドでよかったです。
昔、単行本を持っていました。この作者の作品に出てくる人たちは、魅力的。優しい気持ちになります。
つらいことも、周りとの関係で乗り越えていく姿には、元気をもらいます。
ただただ妙さんには幸せになってほしいなぁと思います。ヒロイン二人は共に結構苦労続きの生い立ちで、大人になっても大変な生活だけど、その分これから幸せがたくさんあると良いですね。
人生観が変わる位、生き方とか、相手に対する優しさとか何度読んでも涙が止まりませんでした。10年ぶり位に読みましたが、新鮮な感銘を受けました。
こちらも学生時代読んで大好きな作品です。札幌市の近くに住んでいたこともあり、季節の描写など、その時のニオイまで思い出すような、なつかしい気分になります。キライな登場人物が、なんかいません。
学生時代に読んでいた作品です。懐かしくなって、こちらで読んでみました。話の本題からはそれますが、出てくる手作りの服に、昔と変わらず魅力を感じます。
まっすぐな主人公が、どうにもならない情愛の沼にはまっていく様が辛いです。きれいなままではいられない、けどそちらに進んでしまう気持ちもわかる。