4.0
面白い
東家の蒼龍、西家の白虎、北家の玄武、南家の玄武。「方位の四神」で全体の人間関係が作られていて、で舞台は京都かと思いきや、長野の鬼無里や富士が舞台。しかも主人公は遠い昔の女王の生まれ変わり、その仕組みはクローン技術という、あり得そうであり得ない展開。
この微妙な既視感と親近感で物語にどんどん引き込まれてしまう。
以前、単行本を持っていて、でも引越しの時に手放してしまったんだけど、今更ながらにハマってしまって、あの時手放したことを今更ながら後悔してます。
- 2