【ネタバレあり】伝える吐息のレビューと感想

すっきりしない終わり方

作家さんが好きなので読みましたが、どちらかというと色々なことがあっても最終的にハッピーエンドがすっきりします。なんだかあまりすっきりしない終わり方でした。

テンポが良い

宮園先生の作品はテンポが良くて、ストーリーも良くて、つい次が読みたくなります。この作品も図書館司書の先輩・後輩の恋模様。視点もとても良いです。

しのちゃんと都築さんのやりとり、関係性にドキドキ、ワクワクしながらとても楽しみに読んでいまーす！
これからのやりとり楽しみですね！

大好きな作者さん

大好きな作者さんの初期の作品です。絵には時代を感じさせられますが、ストーリーはキュンキュンできて良いです。

作者さんが大好きです、読んでいますが、今回も短編三種が読め完結。上司のギャップにやられてしまいました。
テンポもいいから読んでしまいました。

気持ちの変化！

憧れの図書館の司書になれ喜ぶ詩乃だが、何かと厳しく、折り合いが悪い都築、きつく言うのも、初めは単なる説教でも、伸びないと思う子なら、放っておくものなんじゃないかな。

詩乃も言われる事がいちいち当たっているので、腹も立つんだと思う。嫌い嫌いも好きの内と言う、ことわざもあるくらいだから、お互い徐々にお互いへの気持ちが、変化していく事に期待しています！

※あとギャグもちょこちょこ出てくると最高です

作者さん買いです。
表題作のみを購入し、
読みました。
きっと初期の作品ですよね。
少しずつ男女の魅力が
新しい作品と異なりました。

でも安定のハッピーエンドで
よかったです。

偶然・ばったり再会なんて言うドラマみたいなシチュエーションってあるの？そんなビビッとくる瞬間、ガラッと日常が変わるような出会いか…

都築のツンデレ感とイケメンが融合して、心癒されますなー。二人の行方が気になるので見続けようとおもいます。

図書館の彼が何を考えてるのかはまだ不明ですが、読んでてドキドキするのはまちがいない💦これってひょっとして霞の事好きなのかなぁ？早く次が読みたいです！