5.0
辛い恋
幼い頃から心臓病を患っている主人公、20歳まで生きられないと知らずに初恋の女の子と結婚の約束をする。
泣いてばかりの恋なんで、読んでて辛いです...でも、二人がお互いを凄く好きで大事に思ってるんだなぁーと胸が熱くなります。
この二人には、絶対に幸せになって欲しいなぁー。
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幼い頃から心臓病を患っている主人公、20歳まで生きられないと知らずに初恋の女の子と結婚の約束をする。
泣いてばかりの恋なんで、読んでて辛いです...でも、二人がお互いを凄く好きで大事に思ってるんだなぁーと胸が熱くなります。
この二人には、絶対に幸せになって欲しいなぁー。
僕は妹に恋をする、のスピンオフ。
昔紙の本で読んでたのを、こっちでも買ってしまいました。。
繭ちゃんがとにかくけなげ。
ラストがものすごーーーく気になる終わり方をするので、
わかりやすいハッピーエンドしか嫌な方にはオススメできません。
この作品読むと、一箇所二箇所、必ず泣いてしまいます。ベタな内容とは知りつつも。私は、好きです。
切ない、本当に切ない。どうなっていくんだろう…って読み進めて最後はこういう感じで締めくくったのか…。って感想がまず出ました。最後は読者にに委ねたんだなって。でも、あの感じだといい結末には捉えられない。しっかりハッピーエンドにして幸せな姿をはっきりみたかったなと言う気持ちが拭えません。
これは私が読んだ数多くの漫画の中で
一番好きな本。
なんて言えばいいかわからないくらい
本当に本当に好きです。
青木琴美さんの絵も大好きだし
繭と逞のすれ違いや葛藤
どうしても君じゃなきゃという愛
全てにおいて私の心に刺さりました。
初めて見たときは中学生のときで
よくわからなかったけど
ただただ憧れて、
漫画の中はキラキラした世界で
読んでるときだけは辛いことを忘れられた
それを感じさせてくれた最高の作品です
ありがとうございます
携帯で読めるとなるといつでも読んでしまいそう、、笑
読んでの感想。すごく切なく辛い物語。生まれつき心臓疾患で入退院や手術をし、ガマンガマンの連続。けど繭ちゃんへの想いは人一倍。20歳までに死ぬかもしれない未来とわかっていても、好きなこを守りたい。逞自身は、繭ちゃんを幸せにできない、けど繭ちゃんも、逞のことが好きだし、近くにいて助けたい想いも強くて、2人は互いに大切な存在。だけどいつか別れがくることを後ながら、いざ目の前で倒れると今まで封印していた悲しみがあふれでたシーンは、とてつもなく感情移入してしまい号泣でした。
作者さんも大好きで漫画も全部持ってます!
僕妹にも出ていたキャラクターですが
前作を読んでいなくても全部大丈夫な
ストーリーになってます。
鈴谷さんあたりの話は涙なしで読めません。
始めて読んでいた時代は学生でしたが
家庭を持ち子どもを持つとまた違った感情でストーリーを読むことができます。
たくまの母親も悪者と思っていましたが
母親の気持ちも痛いほどわかるし
それでもきちんと大人な対応していて逆にすごいと思ってしまいました。
ラストもとても考えさせられ
一人一人解釈が違うラストになっていて
綺麗だなと思いました
涙が止まらない作品です。
人によって、ラストの解釈が分かれますが、ストーリー的にはこの終わり方が良かったと思います。これが、読者の心を掴んだのだと思います。
私は逞は生きている派です。
最後に2人の未来が描かれていますが、これは夢ではなく、夢が現実になる、という描写だと解釈しました。
逞と繭はずっと、死と向き合って生きてきたのだから、これからは、未来を見せてあげたいと思わずにはいられませんでした。
もう涙が止まらなかった…20歳まで生きれない逞に真っ直ぐ芯の通った繭の気持ちに逞が自ら離れ様としたり…生きる選択をし繭の両親に結婚の申し込みに行って許され手術前に挙式した時の両親への感謝の言葉、時に母親に対しての言葉は涙が止まらなかった…母親の強い愛情の裏側を感謝し母親の気持ちに感謝した。涙を流さずには読めない作品。涙を堪え様としても、涙が止まらなかった…
まず繭ちゃん可愛いけど口が悪すぎ。男勝りと言えば聞こえは良いが、無鉄砲な行動にもイライラ・・・。先輩に対しても礼儀無さすぎ。うちの息子の彼女にはなって欲しくないタイプ。って言いながらも課金に課金をして最後まで読んでしまいました。ハッピーエンドだったのかバッドエンドだったのかは不明ですが、私的には楽しませて頂きました。ただひとつ、昂さまはいつ目覚めるの?
中学生のときに、はじめて読みました。
まず、絵が可愛い。たまに2ページにわたる絵(?)がかかれているとき、それがとてもきれい。
そしてなにより、ただの青春漫画ではなくて、臓器移植の葛藤、提供家族の心情であったり、疾患をもつ親の気持ちや葛藤、子どもが考えること、など、深く考えさせられました。高校生の時とはまた違った気持ちで読みました!