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5.0
作者の渡瀬先生の作品が大好きです。はじめはら「妖しのセレス」にハマり、それより前に大ヒットファンタジーがある！ということで読み始めました。普通の女子中学生が異世界の巫女となり、願いを叶えるために仲間を集めながら旅をする、思春期ですれ違ってしまう友人との関係からも目が離せません。そして少女漫画と言えば「恋愛」！こちらも物語の大きなテーマになっています。異世界を救う第一幕と、そこから始まる現実世界での恋人との生活、迫る影、絶体絶命のピンチを仲間達との絆と愛の力でで打ち克ち、そして物語の本当の結末を迎える第二幕。読み始めたら一気に引き込まれ、読み切ってしまうこと間違いないです。
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5.0
28年ぶりに全巻読みました。
中学生の時に少コミでハマりまくりでした。コミックスも多分あるけど出すのがめんどくさくて課金しちゃいました♡
当時のサントラや、キャラ別ボーカルCD、アルバム、ドラマCD、グッズやイラスト集など段ボールにしまったままだけど現在も捨てられず😊
美朱と同い年の娘もいる母ちゃんですが、
久しぶりに再度読んでめちゃくちゃ泣きました。最後の方は顎が長ぇな…っておもうときもあるけど、やっぱり鬼宿がかっこよい。翼宿も好きだ。
最高に面白いよい作品だと思います。
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5.0
めっちゃ懐かしくて色んな思い出が蘇ってきた。
図書館でユイと古い本を開いたら吸い込まれ昔の戦国時代のような世界にきた２人。
2人とも制服だからまさか追いかけ回されるとは思ってないし互いの意志疎通が出来る物が制服のリボンだったのは今でもビックリした。
タイミング悪くユウキが制服脱いでたからユイが男達に乱暴されユウキに裏切られたと勘違いし敵対する事に！！勿論、裏でユイを洗脳してる悪いイケメンがいるけどね。
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5.0
懐かしいです。小学生の頃アニメに漫画に全部見て大ハマりしていました。
受験生勉強生活の真っ只中に、四神天地書という本に吸い込まれる主人公の美朱と親友唯。
まーそこから壮大な物語が始まって行きます。
朱雀の巫女となって朱雀七星士を探す旅に出ますが、美朱は素直で、明るく一生懸命で、物語の中で出会う仲間達に愛されて、楽しそうに旅をする所が子どもながらに、いいなーこんな仲間に出会えたら素敵だなと思ったものです。
読むとすごいワールドに連れてって貰えて、現実のストレスから解放される感じ。
悲しい場面や感動のシーンは涙無しでは見られませんでした。またここで出会えて幸せです！
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5.0
本誌で連載していたときからのファンでもちろん漫画も持っています。自分が大人になるに連れ、本は売ってしまいましたがまた、文庫版で買い直すほど大好きな作品です。ちょっとおばかで、大食いででもみんなに好かれる美朱。そして、優等生の唯ちゃん。この二人が、ある本を開くことで違う世界に行き、同じ人を好きになり、巫女となり、、。もうキャラみんなが濃い！戦ううちに悲しいこともたくさんありましたが、、ぜひ最後まで読んでほしいです。涙なくては読めない。そして、これを読んだあとは玄武も白虎もチェックしてほしいです！！
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4.0
自分の青春時代を思い出しながら読みました。
愛してる、好きだ、で全編駆け抜けます。もうそればっかりです。私は大人になっても美朱は好きにはなれませんでしたが、ただただ羨ましいからです。こんな風に人を愛するだけを求められるなんて、擦れてしまったオバさんの心には眩しすぎます。
男性陣では一周回って王道の鬼宿が良かったです。
何十年経っても、絵が古臭くても、引き込まれるすごい作品だと思います。
渡瀬先生の他の作品も読みたくなりました。
1
4.0
「BASARA」と同じ時期に読み始めました。「BASARA」と比べると質は劣りますが、忘れられない作品です。
他の読者さんが詳しく解説してますので少し端折ると、涙を誘う場面は大体誰かが死んでます。それ以外で泣く場面といえば、私は鬼宿が蟲毒で操られる場面しかありませんでした。
本の世界と現実を頻繁に行き来する、と言いますが、この主人公は２回しか行き来してません。しかもそのうちの1回は青龍への願いで強制的に帰還させられましたし、その後は願い通り本の中に戻れませんでした。他の人物も理由があって本の中から出てきたのだし、そこで作品を批判するのは間違ってるのではないかと思います。
余談ですが、個人的にトラウマになってる場面はやはり、鬼宿の家族が殺されたシーンですね。原作の二頁に渡る絵が今でも記憶にありますし、アニメでもオリジナルのシーンが挟まれるくらいに大事なシーンです。復讐の意味を考えさせられるので、ここは是非、目を背けずに読んで頂きたいと思います。太一君の言う「これまでより更に厳しく辛い道」には本当に沢山の意味が込められてることを痛感しました。
1
5.0
懐かしさの余り読んでしまった。渡瀬さんの代表的とも言えるふしぎ遊戯。四神に纏わる中国での話。四方の神、玄武、朱雀、青龍、白虎。それに二十八宿、星の定めを持つ七星士を探す旅をしながら笑いあり、お惚けあり、友情や恋愛模様もあり、そして朱雀聖君を呼び出すまで旅を続ける。朱雀七星士を探し続ける朱雀の巫女であるみあか…ラストは涙が止まらないぐらい悲しかった…鬼宿たまほめ、たすき、ちちり以外はみんな死んでしまう…神獣である朱雀聖君は生け贄を差し出す代わりに３つの願いを聞いてくれる。けど美朱と鬼宿の最後の願いは叶わずと思われたけど鬼宿が本の中から現世に現れ美朱の前に現れた。そこから第２部が始まってラスト２人は本当に幸せに成ります。結婚して愛する人と子供と幸せな生活を…本当に良かった。涙もいっぱい流したけどラスト本当に幸せに成ってくれて…
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5.0
最近、新シリーズ始まりましたが、元祖の朱雀and青龍編、大好きです！！
ヒロインの美朱、これだけ男前揃いのサブキャラたちにモテるなら、もっと乙女ゲー的展開があってもいいじゃない、とアラサーになっては思うけど、そこは少女漫画。ベタに鬼宿に一途なところがあるから、主人公が鈍臭くて、ワガママで、周囲に迷惑かけまくりなところがあっても、嫌になりません。（笑）
個人的には柳宿が大好き！髪を切るあたりから、最期の力で岩をどけるまでのくだりは、何度読んでも泣けます！
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5.0
高校生の時、アニメでハマりました。友達とカラオケに行ってはオープニング&エンディングを歌ったものです。
物語にハマりすぎて、朱雀や青龍七星を覚えました。
みんな個性があり、キャラクター設定も深いです。
感動しっ放し、涙無くしては読めないシーンも沢山です。
私は、タスキとアミボシが好きです。
そして、朱雀七星の美朱に対する想いに心を打たれます。
唯ちゃんが青龍の巫女となり、美朱と敵対するのですが、唯ちゃんと青龍七星より、やはり朱雀七星の物語に入り込んでしまいます。
長いストーリーですが、決してあきたりしません。
どんどんハマって行くと思います。
後世に残したい素晴らしい作品です。
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