4.0
悲しい結末
先生のファンです。掲載されていた当時から先生の作品が好きで読みあさりました。ただ他の作品に比べて好きな度合いは低いかもしれません。双子が謎のウイルスに感染して仲良かった姉妹がまわりを巻き込んで対決するおはなしですが、最後の結末が私にはハッピーエンドではなかったです。なんとかならなかったのかと。先生の作品はどれも大好きなんですが、死なせないでとおもう人物が結構あったりします。
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先生のファンです。掲載されていた当時から先生の作品が好きで読みあさりました。ただ他の作品に比べて好きな度合いは低いかもしれません。双子が謎のウイルスに感染して仲良かった姉妹がまわりを巻き込んで対決するおはなしですが、最後の結末が私にはハッピーエンドではなかったです。なんとかならなかったのかと。先生の作品はどれも大好きなんですが、死なせないでとおもう人物が結構あったりします。
作者買いです。先生の作品が大好きで、レビューも高かったので頑張って読みましたが、わたしにはイマイチ響くものがありませんでした。
長かったですし、ひたすらウイルスと戦うマンネリも否めません。
克之さんの思いで、嫉妬から始まり、るみの目的はそこからずれていますし。
ジーンのルカへの思いを深くして、話を広げて最終話にしたら、感動したかもしれません。
ハッピーエンドが好きなので、最後も悲しいです。
昔読んでハマっていました。
ちょっぴり怖い内容にリアルな絵…当時は怖さが勝っていましたが、改めて読むと怖さは気になりませんでした。
出てくる登場人物は、最初は思いもよらなかった過去や思いを抱えていたり。
どうしてもルミか悪いと思いつつ、ルミハッピーエンドを願わずにはいられない漫画で、続きが読めないハラハラした展開と、切なさが散りばめられていました。
篠原千絵先生の作品に泣かされてきた、篠原千絵先生のファンです。
「海の闇、月の影」のラストは号泣ものなので、読み始めてしまった方、お気をつけください!
ただのサスペンスだから大丈夫かと思ってたら、ラストで大変な事に…。
双子の主人公の名前も「流風」「流水」で確かルカとルミだったと思うんですが、ネーミングセンスも好きです。
篠原千絵の最高傑作
「天は赤い河のほとり」も素晴らしいけれども、こちらは何十年たっても
色褪せない素晴らしさがある。
何度でも読み返したくなる名作で
歳を重ねるごとに感じ方も捉え方も変わる。
子供の時はホラーのように感じていたけれど
今は男女だけでなく、家族愛の部分
コンプレックスなど自分探しの人生の旅の部分も感じられるようになりました。
双子の姉妹が、憧れる部活の先輩に告白されたのは姉の方だった。二人はそれぞれの想いを持ちつつ 友人と出かけるが、そこ未知のウィルスに感染してしまう。
暴力的なシーンがかなりあるので、苦手な人はおすすめしません。でも 憎しみを持つ妹にも姉妹愛が見え隠れする所が、次に期待してしまう。完全な ハッピーエンドでは ないかもしれませんが、読み応えあります。
アラサーには懐かしいです!
最近双子の話ってあまり無いような気がしますが、この話の双子は読んでて混乱してくるほど似てます。絵の問題でしょうか…笑
ラストが衝撃的なので話の最初の方は全く覚えていなかったのですが、今回無料分で一話読めたので思い出しました。このまま全話読みたくなりました。
少女漫画だけどサスペンス要素もある話です。
主人公、二人はとても仲のいい双子。
ある日、細菌によってまるっきり対照的な性格になってしまう。
告白されたところから、運命は二人の明暗をわける。恐ろしいこと
をなんの感情もなく、簡単にやってのける妹。
それを必死で止めようとする姉。
先の展開が、見えず、ハラハラしながら、読める作品でした。
双子だからこそ、より楽しむことができたのかな?
双子姉妹の恋愛から始まり謎のウイルス感染により姉は凶悪に。好きな人に選ばれなかった嫉妬心から妹を殺そうとする憎悪は凄まじい。
感染する前の姉は優しかったのかもしれないけど心の底には憎しみがあったのかな。
自分は双子じゃないからわからないけど同じ顔してて同じ人を好きになって自分が選ばれなかった…切ないですね。
ラストは感動。
とっても懐かしいです!!小学生の頃、友人と集まって「流水派か、流風派か」でめっちゃ盛り上がって議論していたのを思い出します…!!今から読み返すと、当時はまだ理解出来兼ねるところも多くて「こんな恐怖だったのか…」と思ってます!!
こちら側が年上になったのも新鮮!!また気持ち新たに読みたいと思います!!楽しみ〜〜♪