4.0
良い作品
色々なことを考えさせられる久々に良作を読んだ気がします。
全話購入して読みましたが話し全体は興味をそそる話しなのに何度も繰り返し村を出ない、祭りのパターンの描写は雑に思いました。最後のほうはくどさがあり何回同じ事書いてるんだろうと。
もう少しその他の習わしも深掘りしてほしかったです。
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色々なことを考えさせられる久々に良作を読んだ気がします。
全話購入して読みましたが話し全体は興味をそそる話しなのに何度も繰り返し村を出ない、祭りのパターンの描写は雑に思いました。最後のほうはくどさがあり何回同じ事書いてるんだろうと。
もう少しその他の習わしも深掘りしてほしかったです。
自分は東京生まれなのでピンと来ませんが、閉鎖されたような地域の昔から伝わる風習とか性の儀式とかは残ってるところはあるんだろうなとは思います。
一度読んだら怖いもの見たさで先を読みたくなってしまう作品でした。主人公の頼りなさに若干イライラさせられましたが、まだ若いしこんな異常な環境ではしょうがないですよね。途中までしか読んでいませんが、続きが気になってます!
無料お試しから読んでます。それと同時に続きが凄く気になります。二人の主人公の出会いからその色々な出来事、続けて読みたくなりました。
途中までは読んだことがあり、面白かったのを思い出して改めて読んでみてます。ゆっくり無料分で楽しんでから購入するか決めます。
なつかしいですねぇ……むかぁしこのタイトルが気になって読んでいた記憶があります。また読み直そうと思います。
江戸中期まで農村地域若干🈹と不通にあったり風習「振ごっこ・まぐい」
九州地域ではズイキって玩具?wで残ってる食欲&性欲。古くは雪女って民話にまで日本には出稼ぎって生き残りの文化が有る。
そんなフリーエッチ「サバド」が残る山村に産まれた故に 年頃を迎えた澄子の処女性喪失「元服式」の春に
主人公と出遭う。
恋心と乱xの間に心の矛盾を抱き戸惑い、どう表現すべきか悩み苦しむ澄子
澄子に引かれながらも性に飲まれる主人公「ムカつく」
最初の男にも 最後の男にも成れない悲しい恋…
面白かったです。
実際に日本でこういった文化、割礼?的な風習はあったんでしょうね。
思春期の多感な主人公の心理がまた面白いです。
生活保護をテーマにしたり、特殊な「癖」をテーマにしたり、作品の幅が広くてしっかり下調べされていることがうかがえる柏木先生ですが、今度は日本民俗伝承をキーに閉鎖的な空間の澱みみたいなものを上手く表現されててさすが。性の解放も一つのテーマだと思うのですが、いやらしさも感じられつつ畏怖も感じさせてくれるような不思議なマンガです。
前に読んだことがあって、インパクト強かったので久しぶりに読んだ。ツッコミどころもあるけど名作じゃないかな。ちょい色気あり。あんまエチエチではないかな。面白いよ