5.0
久しぶりに読ませて頂きました。夢を追いかける姿に感動させられます。露木との別れの中、海道の1戦は改めて感動の一言です。
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久しぶりに読ませて頂きました。夢を追いかける姿に感動させられます。露木との別れの中、海道の1戦は改めて感動の一言です。
父の背中を見ながら育った元気が、父と同じボクサーの道を進む事となり、ストイックに自分を磨き上げていく姿は、怖さを感じました。
昔の漫画ならではのシンプルな良さがあります。お父さんが亡くなったときは泣いたなあ。元気はプロボクサーになるんだろうけど、楽しみ。
小学生低学年の頃兄が買ってくる少年サンデーで連載を毎週読んでました。当時は元気くんがお父さんを亡くして可哀想とかチャンピオンになれーっ!と単純に読んでました。アラフィフになるとお父さんがチャンピオンになるとひたむきに信じている元気くんが可愛らしくてたまりません。ついつい読み進めてしまいます。
ボクシングの名作です。あしたのジョーに続く三強ボクシング漫画だと思います。はじめの一歩、リングにかけろ、そしてがんばれ元気!
これ懐かしすぎてまた全部読んじゃったけども泣くしょ元気応援したくなるしょ自分も泣く男になったあと元気になるしょ名作じゃないですか
あしたのジョーとはまた違うボクシング漫画です。元気の成長とボクシングを絡めたとても面白い漫画です。楽しめました。
小山ゆう作品には常に切なさが物語を盛り上げているように感じます。
上手くいくことばかりではないところにグッとのめり込んでしまいます。
当時読んでいた時よりも、面白いと感じます。
昭和の時代を味わいながら読みたいですね。
堀口元気の憧れのヒーローは、父ちゃんだ! 父ちゃんは、シャーク堀口という無名のボクサーだ。貧しい生活なのに二人はいつも明るい。世界チャンピオンになるという夢があるからだ。父ちゃんは金の卵と言われる関ケンジというボクサーと対戦する。善戦むなしく父ちゃんは負けた。しかし、その試合直後から、元気の人生は大きく動き出す。
ボクシング自体はあまり興味がなかったんですが、昔子供の頃に読んで、女の子にも読みやすい漫画でした。
昭和の香りがする絵だと思うけど、このときからこの作者の漫画が好きになりました。
内容はお父さんの敵討ちみたいなあらすじですが、感動します。