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坂本龍馬
坂本龍馬が子供の頃泣き虫であったことを初めて知りました。坂本龍馬について知ってるようで知らなかったことがたくさんありとても勉強になる作品です。ストーリーの展開もテンポがいいので読みやすかったです。
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坂本龍馬が子供の頃泣き虫であったことを初めて知りました。坂本龍馬について知ってるようで知らなかったことがたくさんありとても勉強になる作品です。ストーリーの展開もテンポがいいので読みやすかったです。
人達はこんな風に夜空をみあけてたんだなぁ~そしてこの子みたいに怖がったり想像を膨らませたり、現代人にはない感性を磨けると思う。
うわぁぁぁあ!!めちゃくちゃ懐かしい!!
しかもめちゃコミで改めて知ったけど、あずみ描いた人と武田鉄矢がタッグ組んでいたことにビックリしました。
私の中の『坂本龍馬伝』です。この漫画で“坂本龍馬”という“人”を知ったと言っても過言ではない良作(名作)です。
単行本では何度も読みました。
大部分はフィクションなんでしょうが、当時の厳しい身分制度(特に土佐は)の中では耐えられないほど屈辱的な事があったのだと。
少し昔の漫画ですね。登場人物の描き方がなんとも愛らしい!のっけの乙女ちゃんの表情もいいですね。読書苦手なので今更漫画で勉強のつもりで読ませて貰っています。
坂本龍馬にしても、幕末の志士はみんな、日本をどうにかしないといけないと、欧米列強の植民地にならないために、命懸けだったと思います。こんな政治家が今いてくれたらなと思います。
原作が武田鉄矢さんだということにビックリしました。とても面白いです。弱い竜馬がどういう風に大きくなっていくか注目です!
「お〜い!竜馬」も読むことにしました。昔読んだ時は安心したのは生まれた時だけで、すぐにいじめや差別が始まり辛かったです。仲間ができてもそれぞれの皮肉な人生があったり。大人になって読むと感じ方も変わるのか興味があります。
歴史ものは、小難しい内容のものが多いと思いますが、この竜馬伝は、主人公に愛着がわくストーリーになっており、読み進めたくなります。