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懐かしい!古い漫画なので、どうしても絵柄は古臭いが、読んでいる時のドキドキ感は何度読んでも新鮮に感じます。
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懐かしい!古い漫画なので、どうしても絵柄は古臭いが、読んでいる時のドキドキ感は何度読んでも新鮮に感じます。
もう、どんなにハラハラしながら読んだことか。
適役の研究者の恐ろしいまでの執念は、恐怖以外の何物でもない。
マッドサイエンティストそのもの。
娘世代はなんとかハッピーエンドで良かった。
かなり残酷な展開。怖いもの見たさでつい読んじゃうけど。正直、夢に見そう。怖い。酷い。かわいそう。切ない。
小学生のとき、篠原作品にはまり、
過去作品の一つ、闇のパープルアイを見たのが最初です。現実味ないことの中に、切なくて苦しい愛の話が盛り込まれ、読むたび泣けてきます。
小さい時にテレビドラマでやっていたのを未だに覚えています。あり得ない世界ですが、どんどん先が気になる作品です。
中学生の頃にハマった懐かしの漫画。今見るとやっぱり絵が古いけどお話は面白いですね。
人間が虎になるっていうのも当時は斬新でした。
切ないけれど物語に魅せられて未だに大好きな作品です。
懐かしい気持ちに浸りながら読んでます。
倫子の慎也の関係にキュンキュンしながらも、後に待っている悲しい運命に胸が締め付けられる思いです。
曽根原先生の執着心は率直に怖いと思いますが、父親の無念を晴らしたいという気持ちは解らなくもありません。
でもやっぱり倫子への執着は恐怖です。
絵は古い感じがしますが、これは本当に名作です。今読むと慎ちゃんと倫子の関係はイキナリ急接近な感じもしますが、ありですね。
壮大なラブストーリーで少しでも読むと昔に引き戻される感じがして続きを読みたくなります。
この本はおススメです。
読んでいてエアも綺麗だし、動物の描写も抜群、すぐに話に引き込まれる。昔の話なんて感じさせないストーリーだと思う。時代背景はあるけど。
なつかしい…!
この作家さんの作品はハズレがありません!レトロだけどいつ読んでもおもしろい!
でもこの作品は切なくて苦しくて…体力ある時じゃないと読めません笑