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ドラマも映画もめちゃくちゃ大ヒットしたのにみたこともない。マンガが原作なことも初めて知った。ここいらで読んでみるか
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ドラマも映画もめちゃくちゃ大ヒットしたのにみたこともない。マンガが原作なことも初めて知った。ここいらで読んでみるか
映画化されてから、もう18年も経つのですね。とても懐かしく読みました。どうしても、小説や映画、ドラマの印象が強いので、マンガのアキが印象と合わないなあ…と。そこだけが残念です。
昔原作を持ってました。映画も観て、ドラマは数回は観ました。今ドラマが再放送してたの発見してまた観てます。で、偶然この漫画も発見。漫画にまでなってたのは知りませんでした。
この「セカチュー」が流行ってから18年程経ちますが、純愛と悲劇な話が増えた気がする。
この話の設定80年代。1991年日本骨髄バンク設立。
もう少し後に亜紀が病気になったら、とか骨髄バンクがもう少し早く出来てたら、とかそんな風に思って止まない。ドラマでは1987年。たった4年。4年でもしかしたら助かった命が消えてしまう。
中学で一緒に学級委員をしたり、異性として意識し始めたり、と青春。でも現実は残酷で。
亜紀を亡くして、10数年。ずっと亜紀を忘れられない朔太郎。でも、やっと朔太郎にも好きになる人が出来て…
朔太郎の再生を描いた話かな。
亜紀の「朔ちゃん」呼びが好きでした。
話は好き。でも、絵が…。この先生の漫画は好きだけど、この話には違う絵が良かったと個人的に思ったので1つ星を減らしました。
ドラマや映画で何度も見た作品だったけど、一井先生が漫画で描いてるとは知らなかったです。もっと長いイメージだったけど9話で完結するとは。
ストーリーに、一井先生のイラストがとてもあっていていいです。
一井先生のマンガの、絵から醸し出される世界観が、切ないストーリーにぴったりで感動ものです。
色んなことを思い涙が止まりません。
なんで?と思っても無情にも時は過ぎその時がやってきます。
若過ぎる死、好きな人の死。
たくさん考えさせられる作品です。
漫画で出てるのを今更知り読んでみました!高校時代に恋人をなくすなんて切ない…何回見ても泣けますよね…
女子からの積極的に引っ張る姿がいいなと思います。甘えられてもいるし
素敵な出会いだったね。
でも早すぎる死はきつい
映画では知っていたが、原作が漫画だとは知らなかった!映画も実は観たことないのだけど、はじまりが意外だった。
こんなにピュアでかわいくて相性もいい青春真っ盛りの2人に、こんな悲しい別れが来なきゃ行けないなんて。漫画でも映画でも号泣しました。